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Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.27
2015年5月
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今号では、悪質化するPUAについて取り上げるほか、年に1度のメッセージングテクノロジーにて「迷惑メール対策技術、DMARCの動向」をご紹介します。また、Webトラフィックレポートでは、2014年夏の甲子園のストリーミング配信アクセスログ解析の結果をご報告します。

全体(一括)
エクゼクティブサマリ
インフラストラクチャセキュリティ
「悪質化するPUA」

今回は、悪質化するPUA、前号に続きID管理技術の実際の利用例と安全性を高める取り組み、HDDのファームウェアを再プログラミングするマルウェアのIOCの検討について解説します。

メッセージングテクノロジー
「迷惑メール対策技術、DMARCの動向」

今回の報告は、2014年3月31日から2015年3月29日までの52週分のデータを含めた迷惑メールの動向を、IIR Vol.1からのデータを参照しながら報告します。また、メールの技術解説では、先日RFC化されたDMARCと、それを利用するための環境づくり、ドメインレピュテーションやフィードバックを含めたメールエコシステムについて解説します。

Webトラフィックレポート
「2014年夏の甲子園ストリーミング配信
アクセスログ解析結果報告」

2014年8月に行われた夏の甲子園におけるライブストリーミング配信では、ピークトラフィック108Gbpsを記録し、総リクエスト数は約19億となりました。全配信サーバのログ解析の結果から明らかになったアクセス規模やデバイスタイプによるアクセス傾向の違いについて見ていきます。

  • (※)本号で紹介している事項は記事初出時点の情報に基づいたもので、これらはアーカイブとして掲載しています。

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