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Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.51
2021年6月
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今号は、定期観測「2020年度、200倍に急増した迷惑メールとパスワード付きZIP対策」をはじめ、フォーカス・リサーチ(1)では「IIJ、フルMVNOの更なる挑戦~ローカル5G環境での独自路線を追求したNSA/SA商用サービス化への道のり」、フォーカス・リサーチ(2)では「スピードが求められる障害対応に、IIJ独自開発「Barry(バリー)」」をご紹介します。

全体(一括)
エクゼクティブサマリ
定期観測レポート「2020年度、200倍に急増した迷惑メールとパスワード付きZIP対策」

新型コロナウイルス感染症対策を発端に、自宅やサテライトオフィスで業務を遂行する「テレワーク」が急速に広まって1年が経ちました。この1年間で世の中は様変わりしましたが、企業における電子メールの重要性は変わっていないことでしょう。
本稿では2020年度におけるメッセージングイベントを振り返ってみたいと思います。

フォーカス・リサーチ(1)「IIJ、フルMVNOの更なる挑戦~ローカル5G環境での独自路線を追求したNSA/SA商用サービス化への道のり」

本章では、IIJのフルMVNOの取り組みとして、ローカル5G環境での独自路線を追求したNSA/SA商用サービス化への道のりを「NSA化に伴う技術検討」「NSA導入事例」「SA導入に向けての必要な機能の洗い出し」「フルVMNO実現に向けた取り組み」の順に紹介します。

フォーカス・リサーチ(2)「スピードが求められる障害対応に、IIJ独自開発『Barry(バリー)』」

高品質で安定したサービスを提供するためには様々な運用作業を必要とします。中でも重要なものとして障害対応が挙げられます。サービスを提供するシステムがハードウェアやソフトウェアの障害により正常な稼働状態を維持できなくなった場合に正常に回復するための作業です。IIJは障害対応時に利用する運用システム「Barry(バリー)」を社内で開発し運用を行っています。ここではこのBarryの仕組みと効果を紹介します。

  • (※)本号で紹介している事項は記事初出時点の情報に基づいたもので、これらはアーカイブとして掲載しています。

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