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事業説明会等の内容

2019年12月19日:機関投資家様向け白井データセンターキャンパス見学会

【質問】機能性を重視したIIJらしいデータセンターとの印象を受けましたが、白井データセンターキャンパスの特徴について教えてください。
【回答】白井データセンターキャンパスは、デジタルデータの爆発的な増大に対応するため開設した大容量型のデータセンターです。データセンターに求められるファシリティ性能を満たしつつ、需要に応じ柔軟に設備構築が可能なシステムモジュール工法(※)の採用、外気冷却空調による省エネ性の実現、AI制御による設備能力向上、ロボットによる運用業務効率化等の特徴があります。
  • (※)システムモジュール工法:建築を構成する部材を標準化することによって、短工期、コスト削減を実現し、拡張性に優れた建築方式。
【質問】約4万㎡もの広大な敷地には将来的に約6,000ラック超まで収容可能とのことですが、設備を埋め尽くすまでに要する期間はどれくらいと見込んでいますか。
【回答】2019年5月に第1期棟として約1,000ラック規模収容の建物を開設しました。現在、自社サービス設備を中心に約1割(約100ラック)実装し、順次拡張しています。5GやIoT等によるデータ増加需要等もあり正確な予測は難しいですが、数年から数十年で設備を埋め尽くすと見込んでいます。
【質問】IIJサービスの社内設備等の集約はどのように進める方針ですか。
【回答】既存サービスのライフサイクルやIT機器の更改時期(5年程度)に合わせ、東日本地区の社内設備等のうち、集約効果が期待できる設備を順次移行する計画です。これにより、運用効率改善・費用低減が図れ、将来的に約2割のコスト削減につながると見込んでいます。
【質問】お客様のIT機器を預かるハウジングサービスはいつから稼働するのでしょうか。
【回答】2019年度から稼働しています。クラウドサービスと併用するオンプレミス設備の収容や数百ラック規模の大規模収容等の多様なニーズに対応することができます。
【質問】白井データセンターキャンパスの投資額は当初計画から変更ありませんか。
【回答】当初計画通りです。建屋や受電設備等の初期構築に約30億円規模の投資を行いました。
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