日本にいながら、主に東南アジアにてデータのサプライチェーンを実現。村田製作所とインターネットイニシアティブが自社のサービスと経験をもとにIoTの世界を加速します。
海外のプライバシーポリシーに沿って、データを扱うにはどうすればいいの?
現地でデータを活用したサービスを行うには、どういう制限や手段があるの?
日本からデータを扱うにはどうすればいいの?
Crossborder Co-DataBiz Platform(クロスボーダー・コー・データビズ・プラットフォーム)は、日系企業が東南アジアでデータビジネスを行うために、必要な機能や体制、現地の法規制に対応した堅牢かつ安全なIoTプラットフォームをワンストップで提供するサービスです。
本サービスは、東南アジアでデータビジネスを立ち上げる日系企業を支援するため、株式会社村田製作所とともに、現地クラウド基盤、センシング・通信技術、データ分析手法、ビジネスモデルの知見など、双方のノウハウを活かして開発しました。
東南アジア特有の複雑な商習慣も踏まえて、データビジネスのスムーズな実現を支援します。
主に屋外資産を取り扱うIoTデータを活用したいお客様に最適です。
交通量データや駐車場空き情報などを、交通渋滞の軽減や駐車場検索の支援などに活用できます。
敷地内で働く従業員のバイタル管理によるQOL向上や、構内移動体の状態監視、導入設備監視による予知保全、エネルギー効率最適化などに活用できます。
道路の劣化・破損、構造物の振動・ひずみなど、内部応力の変化を確認できるセンサーデータを提供可能。構造物の健全性を評価しつつ、維持管理コストの縮減を活用できます。
雨や風などの気象データやその他の環境データ、土壌の状態や気温などのセンサデータを活用。農作物管理における灌漑や肥料の最適化、洪水や竜巻などの災害情報監視や早期警戒に活用できます。
現地サービスプロバイダーへの斡旋(あっせん)などを実施。現地法人を立ち上げることなく、サービス提供できる環境を実現します。
各国の法令に準拠し、現地データセンターにデータを保管、監視、運用できるクラウドシステムを設計・導入します。
豊富なデバイス開発、システム設計経験を活かし、社内製にこだわらない最適なデバイスの選定や設計も支援可能です。
STEP01 お問い合わせ |
まずはお気軽にお問い合わせください。専門チームからご連絡します。 |
---|---|
STEP02 ヒアリング |
海外業務、クラウド、IoT、デバイスの専門知識を持った担当者が、現状の課題やご要望をヒアリングします。 |
STEP03 ご提案 |
お客様のご要望を踏まえた業務・システムをご提案します。 |
STEP04 ご導入 |
契約内容から業務フローのご提案、また機器調達からクラウド提供まで、専門スタッフにて導入を支援します。 |
STEP05 運用/サポート |
導入後のシステム運用から継続的な業務改善までをサポートします。 |