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IIJドキュメントエクスチェンジサービス(DOX) DOXクライアント for iOS使用許諾規約

制定:2012年5月12日
株式会社インターネットイニシアティブ

DOXクライアント for iOSを使用する前に、本使用許諾規約をお読みください。利用者は、以下の条件に同意する限りにおいて、DOXクライアント for iOSを使用することができるものとし、また、DOXクライアント for iOSを使用(インストールを含む)した場合には、株式会社インターネットイニシアティブ(以下「IIJ」)と、以下の条件に同意したとみなされるものとします。

使用許諾

第1条 IIJは、利用者に対しDOXクライアント for iOS(以下「本ソフトウェア」といい、第1条第3項に規定の複製物も含む)を自らの端末内にインストール、使用及び複製する非独占的、譲渡不能な権利を無償で許諾するものとします。この規約の各条項において、本ソフトウェアとは、DOXクライアント for iOSのほか、当該条項の性質に応じ、本ソフトウェアの使用許諾期間中にIIJが利用者に供給する、更新、改良、修正される全てのプログラム、関連書類、及びコピーを含む場合があります。
2. 利用者は、IIJが指定する端末にのみ本ソフトウェアをインストールするものとします。
3. 利用者は、バックアップを目的とする場合に限り、本ソフトウェアを複製することができます。
4. 利用者は、本ソフトウェアに対し、改変、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、解読、抽出その他類似の行為を行ってはならないものとします。
5. 利用者は、本規約に基づき本ソフトウェアを使用及び複製する権利を第三者に譲渡してはならないものとします。但し、利用者は、IIJが別途利用者に提供するIIJドキュメントエクスチェンジサービス(「IIJインターネットサービス契約約款」に定める「IIJドキュメントエクスチェンジサービス」の各品目)の利用に係る契約(以下本規約において「IIJ DOXサービス契約」といいます)に基づき同サービスを正当に利用する権限を有する第三者に対して本ソフトウェアの全部又は一部の使用の再実施をすることができるものとします。

利用者の義務等

第2条 下記のいずれかの原因によりIIJが損害を被った場合には、IIJに対し損害を賠償することに利用者は予め同意します。
(1)利用者が本規約のいずれかの条項に違反したとき
(2)利用者による本ソフトウェアの不適切な使用又は誤使用による場合
(3)利用者による本ソフトウェアの改変による場合
2. IIJは、本ソフトウェアの使用に係る一切の費用(端末の代金、端末の通信費用等を含み、それらに限られません。)を負担しないものとします。
3. 第1条第5項に従い、利用者が、第三者に対して本ソフトウェアの全部又は一部の使用の再実施を行った場合、利用者は本条項が当該第三者に対して適用されることに予め同意したものとします。利用者は、過失の有無にかかわりなく当該第三者の行為につきIIJに対して責任を負うことに予め同意したものとします。

著作権及び商標

第3条 利用者は、本規約において、本ソフトウェアに係る著作権、商標の有効性、及び、当該著作権、商標が第三者の財産権を侵害していないこと等、IIJ及び本ソフトウェアに係る知的財産権に関し、IIJが保証をしないことを予め同意したものとします。

本ソフトウェアの所有権等

第4条 本ソフトウェアの所有権及び著作権等一切の知的財産権はIIJが保有するものとします。利用者は、この規約において、如何なる商標、役務標章、ロゴ、商号に係る所有権、権利及び権益の一切を利用者に対して与えているものではないことを予め確認したものとします。

保証

第5条 IIJは、本ソフトウェアの機能が利用者の要求に合致していること及び本ソフトウェアの動作に欠陥がないことも含め、本ソフトウェアに関して一切保証しません。また、IIJは、本ソフトウェアに関連して発生した損害(IIJ DOXサービス契約上の損害をふくみます。)について一切責任を負いません。

責任の制限

第6条 利用者は、IIJが損害発生の可能性を事前に知らされていた場合であっても、本ソフトウェアの使用、使用不能により発生した如何なる逸失利益、利益、データ、及び、特別損害、間接損害、二次的損害、付随的損害、懲罰的損害の一切の責任をIIJが負わないことを予め同意します。

変更

第7条 IIJはいつでも、その判断で本ソフトウェアを変更したり、提供を中止することができるものとします。また、IIJは、必要に応じ、利用者による本ソフトウェアの使用を制限し、停止し、又は禁止することができるものとします。また、IIJは本規約の条件を変更することができるものとします。

解除

第8条 IIJは、利用者が本規約の条項のいずれかに違背したときは、直ちに本ソフトウェアの使用許諾を解除することができるものとし、また解除によりIIJが損害を被った場合は、その損害の賠償を請求することができるものとします。
2. 利用者は、本条に従いIIJが使用許諾を解除又は終了した場合、IIJに対し、本ソフトウェアを返還又は破棄するものとし、本ソフトウェア、本ソフトウェアに関連するマニュアル等本ソフトウェアにかかる情報、資産の一切を保持していないことを書面をもって保証するものとします。

輸出規制

第9条 本ソフトウェアは、日本の輸出規制に関する法規及びその他の国の輸出入管理法規の制限を受けるものとします。利用者は、当該法規を無条件に遵守する責任を負うものとします。IIJは、利用者に対し、日本国外における使用の結果について一切責任を負いません。

管轄裁判所

第10条 利用者は、IIJと利用者との間で紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を合意による第一審の専属的管轄裁判所とすることを予め同意します。

以上

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