IIJ電子@連絡帳サービスのオプション「地域資源連携」は、医療・介護・福祉に関わる地域資源データをオープン化し、地域住民との接点を増やします。更に、電子@連絡帳を利用する専門職による、地域資源と住民とのマッチング機能をご提供。住民の社会参加を促し、介護予防やフレイル対策といった地域課題を持続可能なかたちで運営支援します。
地域で運営されている「通いの場」、「サロン」や「カフェ」、「体操」「レクリエーション」などの活動について、場所、開催内容、及び連絡先を登録し、一覧・地図表示します。
これらの情報は、オープンデータとしてWebサイトに公開できます。
電子@連絡帳に登録されている支援対象者の周辺に位置する地域資源を表示することで、担当する専門職による住民への社会参加の促進など、介護予防やフレイル対策を支援します。
「地域包括ケアシステム」「地域共生社会」の実現に必要な地域資源の可視化と専門職への情報共有を進めることで、支援対象者へのマッチング(社会的処方や生活支援)を促し、持続可能なプロセスを作るための仕組みを提供します。
特長1 情報公開
特長2 情報資源とのマッチング
特長3 対象となる地域資源の拡大