IIJ EU代理人/UK代理人サービスはこんな課題を解決したい方におすすめです
IIJ EU代理人/UK代理人サービスは、EU各国(27ヵ国)・EEA加盟国(3ヵ国)所在のEU代理人、及び英国所在のUK代理人が、EU各国や英国の監督機関やデータ主体(EUに所在する個人)から、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語での問い合わせに対応します(その他のEU公用語も対応可能です)。また、日本語でお客様に取り次ぐと共にGDPR/UK GDPRの専門家としてのアドバイスも行います。
2021年1月1日から、英国においてUK GDPRが適用され、英国に物やサービスを提供している英国以外の国(EUや日本など)にもUK代理人の選任が義務付けられることになっています。
本サービスは1つの契約でEU代理人サービス及びUK代理人サービスの両方を提供可能です。
特長1 EU代理人/UK代理人とIIJ日本チームの連携によるワンストップサービス
EU各国・EEA加盟国、及び英国のいずれかにEU代理人/UK代理人を任命した場合、監督機関からの問い合わせやデータ主体からの問い合わせをEU代理人/UK代理人が受け付けます。この後、EU代理人/UK代理人からIIJチームに連絡があり、IIJチームは日本語でお客様に問い合わせ内容をご連絡します。お客様が判断された内容を日本語でIIJチームにご連絡いただければ、現地のEU代理人/UK代理人に伝えます。EU代理人/UK代理人は監督機関またはデータ主体へ回答します。
特長2 GDPRに精通した専門家のアドバイス
IIJ EU代理人/UK代理人サービスは単純に監督機関やデータ主体からの問い合わせ対応を取り次ぐだけではありません。お客様がご判断に迷われる場合は、GDPRの専門家として適切な回答をアドバイスします。データ主体からの問い合わせは、対応を間違えると炎上し、監督機関に通報される可能性があります。また監督機関からの問い合わせも対応を間違えることで、制裁リスクが高まります。リスクを低下させるためのアドバイスを提供できることが最大の特長です。
特長3 EU27ヵ国と英国でEU代理人/UK代理人を選任可能(2021年1月現在)
本サービスの提供可能国はEU加盟27ヵ国・EEA加盟3ヵ国と英国の31ヵ国です。本サービスは同一契約、及び同一料金でEU代理人とUK代理人の双方をカバー可能です。
お見積もりの上、申込書をお送りします。お問い合わせフォームから見積もりをご依頼ください。