NTT東日本・NTT西日本のフレッツ 光ネクスト、フレッツ 光クロスに対応したブロードバンド接続サービスです。3つのラインアップからお選びいただけます。
サービス名 | IIJ FiberAccess/Fサービス | IIJ IPv6 FiberAccess/F サービス タイプPPPoE |
IIJ IPv6 FiberAccess/F サービス タイプIPoE |
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こんな方におすすめ |
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フレッツ対応回線 |
フレッツ 光クロス フレッツ 光ネクスト |
フレッツ 光クロス フレッツ 光ネクスト |
フレッツ 光クロス フレッツ 光ネクスト |
IPv6アドレス (IPoE) |
半固定割り当て | ||
IPv6アドレス (PPPoE) |
半固定割り当て | 完全固定割り当て | |
IPv4アドレス | 複数固定割り当て可 | 固定割り当ては1つまで |
2020年4月からスタートした、NTT東日本・NTT西日本が提供する高速通信サービスです。従来のフレッツ光に比べて10倍となる上り下り最大概ね10ギガ(Gbps)という通信スピードが特徴です。
半固定割り当てでは、お客様の移転や設備メンテナンスなどにより、IPアドレスが変更になる場合があります。
完全固定割り当てでは、移転などによりIPアドレスの変更が発生しません。
フレッツ回線の申し込みから開通後の保守窓口までを、IIJが一括して提供するサービスです。
障害対応窓口は24時間365日体制でご用意。回線速度が遅い、通信が安定しないなどの場合には、IIJからNTTに対して設備状況の確認及び適切な対応依頼を行います。
ケーブルをつないで電源を入れるだけで簡単に利用できるルータです。複数拠点でご利用の場合は、遠隔から一元的に管理することもできます。
ルータの一元管理(IIJマルチプロダクトコントローラサービス)の詳細を見るビジネスに適した高品質の接続環境を手軽に実現できます。
NTTフレッツ網(NGN)内で払い出されたIPv6アドレスで、インターネットを経由しない拠点間通信を実現。IPv4 PPPoE接続と比べて遅延が少ないため、VPN利用時に高い効果が見込めます。
IIJのバックボーンは、キャリア回線やルート、構成機器をすべて冗長化。障害時には瞬時に自動迂回します。震災などの広域災害時にも、途切れることのないネットワークを目指しています。
国内では主要なISPやIXと数100Gbps単位で接続。海外ではアジア、アメリカ、ヨーロッパまで展開し、バックボーンの世界一周を実現。アメリカやヨーロッパの主要なISPとも相互に接続しています。
1993年に日本で初めて商用インターネットサービスを開始してから今日に至るまで、そのノウハウを培ってきました。現在では、IIJグループとして約15,000社の、あらゆる業界のネットワークインフラを支えています。
種別 | 初期費用 | 月額費用(割り当て可能なIPアドレス) | ||
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1/256C(1個) | 1/64C(2個) | 1/32C(6個) | ||
ファミリー・マンションタイプ | 10,500円 | 14,700円 | 22,050円 | 36,750円 |
ベーシックタイプ | 29,400円 | 36,750円 | 44,100円 | |
ビジネスタイプ | 51,450円 | 66,150円 | 88,250円 |
種別 | 品目 | 初期費用 | 月額費用 |
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ファミリー・マンションタイプ |
/48 (利用可能サブネットは65,536個) |
10,500円 | 14,700円 |
ベーシックタイプ | 29,400円 | ||
ビジネスタイプ | 51,450円 |
種別 | 初期費用 | 月額費用 |
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IPv4接続(動的IP) | 10,500円 | 14,700円 |
IPv4接続(固定IP) | 21,000円 |
品目 | タイプA | タイプC |
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こんな方におすすめ |
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回線名義 | IIJ名義 | お客様名義 |
回線手配 | IIJ手配 | お客様手配 |
保守窓口 | 24時間365日 | |
情報提供 | あり | |
初期費用 | 32,000円 | 5,000円 |
月額費用 |
9,900円
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2,300円 |
お見積もりの上、申込書をお送りします。お問い合わせフォームから見積もりをご依頼ください。
NTTフレッツ回線の開通日が確定しているお客様のみ、お申し込みいただけます。
NTT回線の手配もご希望の場合は、「IIJ回線マネージメント/Fサービス」を併せてお申し込みください。
サービスを熟知した専門スタッフが、お客様をサポートします。
回線の手配はお客様に行っていただきますが、「IIJ回線マネージメント/Fサービス」を併せてお申し込みいただければ、IIJがフレッツ回線の手配から開通後の保守窓口までを一括してご提供します。
IPv4アドレスは固定割り当てです。 IPv6アドレスは半固定割り当てとなり、設備メンテナンスや移転等によりIPv6アドレスが変更になることがあります。また、割り当てられたIPv6アドレスはお客様専用ページ(IIJサービスオンライン)で確認することができます。
IPv6グローバルアドレスを完全固定的に割り当てます。固定のIPv4アドレスが必要な場合には、「IIJ FiberAccess/Fサービス」をご検討ください。
IPv6アドレスは半固定割り当てとなり、設備メンテナンスや移転等によりIPv6アドレスが変更になることがあります。また、割り当てられたIPv6アドレスはお客様専用ページ(IIJサービスオンライン)で確認することができます。
プレフィックス長/56(利用可能サブネット数は256個)を割り当てます。 1サブネットは、2の64乗個のIPv6アドレスを持っています。
プレフィックス長/48(利用可能サブネットは65,536個)を割り当てます。 1サブネットは、2の64乗個のIPv6アドレスを持っています。
プレフィックス長/64または/56 を割り当てます。
はい。IPv6グローバルアドレスです。
品目ごとに異なります。以下のとおりです。
品目 | 1/2C | 1/4C | 1/8C | 1/16C | 1/32C | 1/64C | 1/256C |
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利用可能アドレス数※ | 126個 | 62個 | 30個 | 14個 | 6個 | 2個 | 1個 |
ファミリー・ マンションタイプ |
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ベーシックタイプ | |||||||
ビジネスタイプ |
はい。グローバルアドレスです。
IPv4接続(動的IP)品目では、IPv4アドレスは割り当てられませんが、IPv4 over IPv6技術であるDS-Lite対応の通信機器をご用意いただければ、IPv4プライベートアドレスを使用できるため、IPv4での通信が可能です。
IPv4接続(固定IP)品目では、1個のIPv4グローバルアドレスが割り当てられます。
DS-Lite対応機器上でIPv6アドレスへ変換後、IPv6通信事業者ネットワーク上でIPv4グローバルアドレスへ動的に変換して通信を行います。
複数のIPv4グローバルアドレスで固定割り当てが必要な場合は、「IIJ FiberAccess/Fサービス」をご利用ください。
IPv4接続(動的IP)品目、IPv4接続(固定IP)品目いずれの場合も別途対応機器をご用意いただく必要があります。なお、NTTから割り当てられるホームゲートウェイではご利用いただけません。
お客様の移転や設備メンテナンス等によりIPv6アドレスが変更になる可能性があります。
割り当てたIPv6アドレスが変更されない、完全固定割り当てで提供する「IIJ IPv6 FiberAccess/Fサービス タイプPPPoE」もありますので、併せてご検討ください。
「IIJ IPv6 FiberAccess/Fサービス タイプPPPoE」はIPv4アドレスを割り当てない「IPv6専用サービス」ですので、ご注意ください。
できません。変更については解約、新規にてご対応いただく必要があります。 割り当てた固定IPアドレス、アカウント、パスワード等はすべて変更となりますので、ご注意ください。
ホスト名は、サービス開始時点ですべてのIPアドレスに対してIIJの標準形式で登録されます。 1/32C以上をご利用の場合、IIJ DNSプラットフォームサービスをご契約いただくことで変更することが可能です。
ホストは次のような形式で登録されます。
AAA.BBB.CCC.DDD.bf.2iij.net
例:192.168.0.1 である場合
1.0.168.192.bf.2iij.net
また、IPv6アドレスの逆引きレコードは設定していません。
現在、逆引きの提供予定はありません。
現在、逆引きの提供予定はありません。
お客様の接続先の設備はNTTの設備となりますので、詳細についてはNTTの窓口にお問い合わせください。LANケーブルや端末のインタフェースはお客様にてご用意いただく必要があります。複数台でご利用の場合は、PPPoE対応のルータをご利用ください。
なお、IPv6接続オプションをご利用の場合は、IPv6トンネル対応アダプタまたは、PPPoE(IPv6)対応ルータ(NTT東日本、西日本のNGN IPv6 ISP接続<トンネル方式>用アダプタガイドラインに準拠したものを推奨)が必要です。
IPv6トンネル対応アダプタまたは、PPPoE(IPv6)対応ルータ(NTT東日本、西日本のNGN IPv6 ISP接続<トンネル方式>用アダプタガイドラインに準拠したものを推奨)が必要です。詳細についてはNTTの窓口にお問い合わせください。
なお、LANケーブルや端末のインタフェースはお客様にてご用意いただく必要があります。
また、本サービスは接続時、PPPoEセッションを1つ消費します。ネットワーク構成によっては、NTTにセッション数増加の手続きを行っていただく必要があります。
セッション数増加の手続きの詳細については、NTTの窓口にお問い合わせください。
IPv4接続をご利用になる場合、以下の対応ルータを参考にご用意ください。
・IPv4接続(動的IP)品目:transix IPv4接続(DS-Lite)対応機種
https://www.mfeed.ad.jp/transix/dslite/dslite.html
・IPv4接続(固定IP)品目:transix IPv4接続(固定IP)対応機種
https://www.mfeed.ad.jp/transix/staticip/
IPv4接続(動的IP)品目、IPv4接続(固定IP)品目いずれの場合も別途対応機器をご用意いただく必要があります。なおNTTから割り当てられるホームゲートウェイではご利用いただけません。
IIJが発注の代行を承った場合には、提供が不可能な際、IIJよりその旨をご連絡します。ご自身で発注される場合はNTTに直接お問い合わせの上、開通日が確定してからサービスをお申し込みください。
いいえ、提供していません。
サービスの構造上、ISP(IIJ)側でお客様の回線のトラフィック状況を確認することはできません。
いいえ、できません。
フレッツ回線の監視サービスは提供していません。
NTTとIIJの相互接続回線は、充分な余裕をもって帯域を確保しています。IIJのバックボーンについては、バックボーンネットワークのページをご覧ください。
固定IPアドレスのご利用で、お客様側のLAN内にサーバを設置することも可能です。
DNSサーバ、メールサーバ、Webサーバの設置は可能です。なお、DNSの逆引きを設定する必要がある場合は、IIJ DNSプラットフォームサービスを併用していただく必要があります。
NTTの窓口は以下のとおりです。
NTT東日本:https://flets.com/customer/contact_tel.html
NTT西日本:https://www.ntt-west.co.jp/share/inquire.html
NTTの窓口でご確認ください(24時間 年中無休)。
NTT東日本:https://flets.com/customer/const.html
NTT西日本:https://www.info-construction.ntt-west.co.jp/info-report/ku010/kU010010/
引越し(回線終端場所の変更)を行う場合は、担当営業またはIIJサポートセンターまでお問い合せください。引越し先や回線種別によっては解約及び再契約が必要となる場合があります。
また、その場合はIPアドレスが変更となります。
なお、再契約が必要とならない場合でも回線終端場所の変更手続きが必要となります。
いいえ。ダイアルアップ接続は提供していません。