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選考・受講の流れ

ー Flow ー

こちらでは「本科」および「探究科」の選考・受講の流れについて説明します。

選考過程・手続き

応募

受講希望の方は、エントリーシートにご自身のプロフィール(経験・知識)、技術習得における今の課題や目標を入力するとともに、技術課題レポートを所定のファイル形式でアップロードして応募してください。

  • (※)技術課題レポートについて
    応募者の技術力確認を目的とした課題レポートを提出していただきます。課題は以下を参照してください。
技術課題レポート詳細はこちら

技術課題レポート提出方法

  • レポート課題はこちらのPDFファイル [288KB]PDFをご覧ください。このファイル以外の参考資料の提供はありません。
  • レポート課題を読み、すべての設問に対して、指示された内容について解答を作成してください。
  • 解答の作成に当たり、書籍、Webサイト、その他の資料を参考にすることは問題ありません。
  • 解答は受験者本人が作成する必要があります。受験者以外が解答を作成したり、参考資料の記述をそのまま転記したり、生成系AIの出力をそのまま利用しないでください。解答の参考として資料を引用することや、補助的ツールとして生成系AIの出力を利用することは問題ありません。その場合、引用や生成した部分が明確になるように区別し、引用元や利用したAIを明記してください。
  • 提出された技術課題レポートは、IIJアカデミーの選考にのみ用いられるもので、 それ以外の目的に利用することはありません。
  • 解答はPDF(フォント埋め込み形式)形式で作成してください。
    • その他のファイル形式で解答を作成した場合、PDFに変換して提出してください。
  • 提出する解答ファイルは1ファイルにまとめてください。やむを得ず複数ファイルになる場合は、ZIP形式(パスワード無し)で1ファイルにまとめてください。
  • 解答ファイルは受講申し込み時に申し込みページから添付して提出してください。
  • 上記指示に従わない解答が提出された場合、無効とすることがあります。

技術課題レポートの評価について

  • 応募者の基礎知識や技術的な視野の広さ、および考え方の柔軟性を評価します。
  • 面接の際の参考資料とします。
  • 技術課題レポートの評価内容については 開示しません。

技技術課題レポートに関わる問い合わせ先

  • 技術課題レポートに関する質問はIIJアカデミー事務局までお問い合わせください。
  • お問い合わせはメールでお送りください。返答もメールでお送りいたします。
  • お問い合わせへの返答は、メール受領から3営業日程度かかる場合があります。応募期限間際にお問い合わせをいただいた場合、返答が期限に間に合わないことがありますので、余裕を持ってお問い合わせください。
  • お問い合わせへの回答が遅延した場合でも、応募期限は延長いたしません。

お問い合わせ窓口

面接

応募プロフィール・技術課題レポートの結果をもとに面接し、応募者の基礎知識や技術的な視野の広さ、および考え方の柔軟性を確認します。

合否連絡、受講案内

面接後に、応募者に合否の連絡を行います。カリキュラム受講が困難と思われる場合は受講をお断りすることがあります。合格した方は期日までに受講手続きおよび受講費用の支払いを完了してください。

IIJアカデミーのカリキュラム受講にあたって

  • カリキュラムは、いくつかの課題によって構成されます。受講生は期間中にそれらの課題に取り組み、レポートを提出します。
  • 各カリキュラムに用意された課題をクリアするために必要な基礎知識の獲得や技術の調査は、受講生自らが行います。
  • 座学形式の講義、教材の配布等はありません。
  • カリキュラムを進めるにあたり必要に応じて各カリキュラムの専門講師が以下の事柄などについてチャットやオンライン会議などで支援いたします。
    • 考え方の指針の提示
    • 受講者が抱えている問題について、解決に向けてのヒントの提示
    • 難易度の高い技術についての解説
    • 適切な教科書やコンテンツなどの案内
  • 上記と合わせて、各課題について、その理解度確認のためのオンライン会議を実施します。
  • (※)課題に対しては、任意の時間で取り組んでいただいて構いませんが、十分な時間を確保いただく必要があります。
  • (※)自らの手を動かし試行錯誤しながら課題を解いていただく必要があります。IIJアカデミーは、その過程こそが実践だと考えています。ただ答えが欲しいという姿勢ならば受講は諦めてください。

実習の進め方

実習のゴール設定

受講生と講師による面談で、受講生の課題と目標を踏まえIIJアカデミーでの実習のゴールを策定します。

実習方法

受講生は基本的に任意の時間で課題に取り組みます。適宜、講師が実習の進捗確認および受講生の質問に答える時間を設け、フォローを実施します。講師とのコミュニケーションは原則、当社営業日(※)にオンライン会議、チャット等で実施します。受講生が希望する場合は、スケジュール調整のうえ教室(飯田橋グラン・ブルーム内)で対面指導を受けることも可能です。

  • (※)土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)および当社が休日として定める日以外の日とします。

実習環境

実習にあたって、IIJ アカデミーの提供するコンピュータリソース、ネットワークリソース、および教室(飯田橋グラン・ブルーム内)が使用可能です。
また基本的にリモートからの作業が可能です。

  • (※)受講生用のコンピュータ端末、およびリモートからのインターネット接続環境は受講生自身でご用意ください。

実習の期間

  • 本科:2個のカリキュラムを各々8週間で実施(合計16週間)
  • 探究科:1個のカリキュラムを8週間で実施

実習方法の紹介(動画)

IIJアカデミーの講師が実習環境を操作しながら課題の進め方や取り組み方について説明する、実習方法の紹介動画を公開しています。

※ 動画が表示されない方は、こちらの「クッキー (Cookie)」をご確認ください

各種お問い合わせ窓口

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