こちらではIIJアカデミーの選考・受講の流れについて説明します。
選考過程・手続き
応募
受講希望の方は、受講申し込みページの応募フォームにご自身のプロフィール(経験・知識)、技術習得における今の課題や目標等を入力して応募してください。
面接
応募プロフィールをもとに面接し、応募者の基礎知識や技術的な視野の広さ、および考え方の柔軟性を確認します。
本科および探究科の面接では、以下の「技術テーマ」について応募者の考えを伺います。あらかじめ内容を確認し考えをまとめてください。
「技術テーマ」[180KB]PDFはこちら
技術テーマに関わる問い合わせ先
- 技術テーマに関する質問はIIJアカデミー事務局までお問い合わせください。
- お問い合わせはメールでお送りください。返答もメールでお送りいたします。
- お問い合わせへの返答は、メール受領から3営業日程度かかる場合があります。応募期限間際にお問い合わせをいただいた場合、返答が期限に間に合わないことがありますので、余裕を持ってお問い合わせください。
- お問い合わせへの回答が遅延した場合でも、応募期限は延長いたしません。
お問い合わせ窓口
合否連絡、受講案内
面接後に、応募者に合否の連絡を行います。カリキュラム受講が困難と思われる場合は受講をお断りする、或いは別カリキュラムを推奨させていただくことがあります。合格した方は期日までに受講手続きおよび受講費用の支払いを完了してください。
IIJアカデミーのカリキュラム受講にあたって
- カリキュラムは、いくつかの課題によって構成されます。受講生は期間中にそれらの課題に取り組み、レポートを提出します。
- 各カリキュラムに用意された課題をクリアするために必要な基礎知識の獲得や技術の調査は、受講生自らが行います。
- 座学形式の講義、教材の配布等はありません。(基礎実践科では一部講義を実施します)
- カリキュラムを進めるにあたり必要に応じて各カリキュラムの専門講師が以下の事柄などについてチャットやオンライン会議などで支援いたします。
- 考え方の指針の提示
- 受講者が抱えている問題について、解決に向けてのヒントの提示
- 難易度の高い技術についての解説
- 適切な教科書やコンテンツなどの案内
- 上記と合わせて、各課題について、その理解度確認のためのオンライン会議を実施します。
- (※)課題に対しては、任意の時間で取り組んでいただいて構いませんが、十分な時間を確保いただく必要があります。
- (※)自らの手を動かし試行錯誤しながら課題を解いていただく必要があります。IIJアカデミーは、その過程こそが実践だと考えています。ただ答えが欲しいという姿勢ならば受講は諦めてください。
実習の進め方
実習方法
受講生は基本的に任意の時間で課題に取り組みます。適宜、講師がチャットやオンライン会議などを利用して実習の進捗確認および受講生の質問に答える時間を設け、フォローを実施します。講師とのコミュニケーションは原則、当社営業日(※)にチャットやオンライン会議等で実施します。受講生が希望する場合は、スケジュール調整のうえ教室(飯田橋グラン・ブルーム内)で対面指導を受けることも可能です。
- (※)土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)および当社が休日として定める日以外の日とします。
実習環境
実習にあたって、IIJ アカデミーの提供するコンピュータリソース、ネットワークリソース、および教室(飯田橋グラン・ブルーム内)が使用可能です。
また基本的にリモートからの作業が可能です。
- (※)受講生用のコンピュータ端末、およびリモートからのインターネット接続環境は受講生自身でご用意ください。
実習の期間
- 基礎実践科は、本科および探究科と組み合わせて受講することはできません。
- 本科および探究科は第5期期間中で最大2カリキュラム(前半1つ後半1つ)を選択可能です。
- 前半は本科、後半は探究科(逆の前半は探究科、後半は本科)というように本科と探究科を組み合わせて受講することも可能です。
実習方法の紹介(動画)
IIJアカデミーの講師が実習環境を操作しながら課題の進め方や取り組み方について説明する、実習方法の紹介動画(2024年11月作成)を公開しています。
※ 動画が表示されない方は、こちらの「クッキー (Cookie)」
をご確認ください
お申し込みフォーム
お申し込みは「基礎実践科」、「本科・探究科」のいずれかのプログラムから選択してください。
- 各種お問い合わせ窓口
-