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インターネットでは多様なインシデントが日々発生。迷惑メールは減少傾向
2013年02月26日
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、コード番号:3774 東証第一部)は、インターネットの基盤技術に関する最新の技術動向や、セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review (IIR)」のVol.18 を本日発行いたしました。
今号では、2012年10月から12月までの3ヵ月間を対象として、セキュリティインシデントや迷惑メールなどの観測情報をまとめ、IIJが取り扱ったインシデントと対応について紹介しています。また受託共同研究「アクセス網のクラウド化」について紹介しています。今号のトピックは以下のとおりです。
以下のサイトでIIRの全文をご覧いただけます。
http://www.iij.ad.jp/company/development/report/iir/index.html
IIR について
「Internet Infrastructure Review」は、インターネットが抱える技術的課題についての認識を、関連する多くの機関やお客様と共有することで、インターネットが安心、安全な社会基盤として発展する一助となることを目指し、2008年10月より季刊で年4回発行している技術レポートです。IIJがインシデント観測の仕組みで収集した各種攻撃の傾向と対策に関する情報や、インターネットバックボーンの運用を通して蓄積した技術的知見を掲載しています。
株式会社インターネットイニシアティブ 広報部
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
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