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第1期募集要項、および実習課題などの教育プログラム内容をWebサイトで公開
2023年1月16日
株式会社インターネットイニシアティブ
当社は、IIJアカデミーの2023年度第1期(2023年5月8日~7月28日)の受講生を本日より募集開始します。募集要項にくわえ、IIJアカデミーで受講生が取り組む実習課題や実習の進め方など教育プログラム内容の情報をWebサイトで公開しました。
IIJアカデミーはネットワーク社会の根幹を支える高度な技術をもつIT人材を増やしていくことを目的に、ネットワーク技術とソフトウェア開発技術に精通したエンジニアを育成する教育プログラムです(※)。初回となる第1期の実習期間は2023年5月8日から7月28日までの12週間で、受講生の募集は本日から2月28日12:00まで受け付けます。受講希望者はIIJアカデミーWebサイトの受講申し込みページより必要事項に加え、自身が有するIT関連資格や学習・業務経験、IIJアカデミーで習得・強化したい技術分野等を入力し応募します。その後、面接を行い、応募者の技術レベルや希望を踏まえ、受講生を決定します。募集人数は20名から30名を予定しています。
実習期間 | 2023年5月8日(月)~2023年7月28日(金)
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会場 |
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受講料金 |
税込20万円(学生は税込10万円)
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募集対象 |
18歳以上(技術習得に意欲のある社会人、高専生含む学生の方など)
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募集人数 |
20~30名
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申込期間 | 2023年1月16日(月)15:00~2023年2月28日(火)12:00 |
受講生は、原則として期間中に3つの実習課題に取り組みます。この実習課題は、アカデミーがあらかじめ用意した17の課題項目―「ルータの挙動を実体験する」、「ロードアベレージの意味と計算方法を調べて実装する」、「クラウドサービス(IaaS)を作ってみる」など―から、講師と受講生が協議のうえ選択します。受講生が習得できる技術・スキルについて、それぞれの課題項目の目的、分類、課題のコンセプトを以下サイトで紹介しています。
受講生と講師によるカリキュラム面談で、受講生の技術レベルと希望を踏まえ、教育プログラム(課題の選択)と実習のゴールを策定します。実習サイクルにおいては、必要に応じて課題内容や実習に使用する知識・技能を理解するための講義を行い、その後、受講生は任意の時間で課題に取り組みます。週4、5時間程度で講師が実習の進捗確認およびフォローを実施し、最終的に成果物の評価を行います。実習サイクルにおける課題項目提示から実習結果評価までの一連のプロセス、実習後の修了認定、指導方式・実施時間帯等の詳細については、以下サイトをご覧ください。
IIJアカデミーでは今後も、教育プログラム内容の充実化に取り組み、未来のIT産業を支えるエンジニアの育成を推進していきます。
IIJアカデミーについて
IIJアカデミーはIIJが創業以来30年にわたり培ってきたインターネットサービス開発・運用の知見をもとに、実践的な知識・スキルを習得できる学びの場を提供し、未来のネットワーク社会とIT産業の根幹を支える高度な技術を持つIT人材を育成すること目指しています。経験豊富なIIJ現役社員が業務現場で得た実用的な知見をもとにマンツーマン方式で指導するのに加え、インターネット事業者ならではの設備に触れながら実践的な技術を習得することができます。
詳細は https://www.iij.ad.jp/iijacademy/ をご覧ください。
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