IdealCandidate求める人物像
IIJでは経営理念を実現するために行動指針「私たちのバックボーン」を定めています。
これは、IIJ社員が受け継いでいく精神的な支柱です。
では、その行動指針を体現できる人材とはどのような人なのか。
社内で議論を重ね、IIJに入社して欲しい求める人材像を設定しました。
全てに自信がなくとも、一つでも当てはまるものがあれば、
IIJは、あなたが活躍し、自己実現を成し遂げるための最高のステージとなるかもしれません。
行動指針
(私たちのバックボーン)
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チャレンジ:「実現する!」を前提にした行動を
大きな野望も小さな改善も、私たちは自らその実現に向けて動き、周囲を動かします。
0を1にする「発明」でも、今あるものの「改善」でも、私たちは自由に発想を膨らませ、積極的な議論を通じてアイデアを深めます。
面白いことを実現しようと動いている人がいれば、私たちはそのチャレンジの渦に飛び込みます。
創業以来の議論とチャレンジの繰り返しを、私たちはこれからも続けていきます。 -
好奇心:「気になる!」だけでは終わらせない
個人の好奇心は、きっかけしだいで大きな成果に結びつく可能性を秘めています。だからこそ私たちは自身や周囲の好奇心を大切にします。
IIJの「世界初・日本初」や、「お客様が満足できる価値」を生みだしてきた原動力の一つは好奇心です。
社員の好奇心は、可視化も数値化もできないIIJの大切な財産です。
それらの財産が、インターネットの可能性を広げ、デジタル社会の未来をよりよいものに変えていくと、私たちは信じています。 -
情熱:「面白い!」を極めることが、プロフェッショナルへの道
私たちは目の前の「面白い!」と思う物事に、こだわりと情熱を持って取り組みます。
そうすれば自分で判断できること、達成できることが広がり、仕事はもっと面白くなります。
私たちはその仕事の「プロフェッショナル」であり「第一人者」である誇りを持つため、情熱を注ぎ研鑽を続けます。 -
責任感:「これでいいだろう」で妥協しない
IIJは社会を支えるインターネットインフラを提供しています。
インターネットを止めないこと、安全を守ること、改善を続けること、新たな可能性を示し続けることをお客様と社会に対して約束しています。
私たちはこれからも一つ一つの仕事の先にいる人たちのため、最後まで妥協せず、誠実に向き合い続けます。 -
尊重:「どういう事だろう?」と感じた時こそ、耳を傾ける
私たちは、多様な背景・価値観を持つ仲間がそれぞれの強みを活かして活躍し、様々な角度から物事を議論できる組織を目指します。
そのためにたとえ困難に思えても、私たちはお互いを尊重しあい、誠実なコミュニケーションを心がけます。
誠実なコミュニケーションとはその場しのぎでごまかさず、疑問は素直に発言し、相手への理解を諦めないことです。
こうして私たちは、多様な人材が活躍できる環境を作り、各々が自己実現できる職場を作ります。
求める人物像
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能動姿勢
受け身の姿勢ではなく、当事者として、自ら考え素早く行動する
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やりぬく力
最後まで根気強く課題をやり遂げる力
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向上心
現状に満足せず、継続的な学習や新しい手法を導入しながら品質や成果を高めていく
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果敢さ
失敗を恐れず、物怖じせずに物事に挑戦する
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論理的説明力
受け手の立場を考慮した上で、自身の考えや意見を系統的に順序立てて説明することができる
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意思表示
自らの思いを持ち、自身の意見を発信する