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重要課題3多様な才能と価値観を持つ人材が活躍し、
積極果敢に挑戦できる場の提供
重要課題3

基本的な考え方

日本で最初にインターネットの本格的商用サービスを始めたIIJは、1992年の創業以来、新しいことに積極的に挑み続ける企業文化を大切にしています。グローバル化が進み、世の中の変化がかつてなく激しくなっている現代において、今後も新たな技術や価値を生み出し、更に成長し続けていくためには、ダイバーシティを推進し、才能をいかんなく発揮できるような環境を整えることが重要です。

IIJには、創業当時から変わらない「個」を尊重する文化と、情報や価値観を共有し合い、何かを生み出していこうと考える「場」を自由につくる気風があります。経営理念にも「技術革新や社会貢献に積極果敢に挑戦する人材が集まり、誇りとやりがいをもって自律的に能力を発揮出来る場を提供していく」と定めています。
こうした理念のもと、IIJグループは多様な従業員の意見や想いを尊重し、それぞれの能力を発揮しながら理想の実現に向け自らチャレンジし、自由に取り組める環境を充実させることで、一人ひとりのキャリア形成をサポートしています。また心身ともに健康で安心して働ける安全な職場環境を整備することに加え、ワークライフバランスの実現を推進しています。これにより従業員とのエンゲージメントをより一層向上させていきます。

IIJグループの事業において、「創業来培ってきたインターネット関連技術」「顧客ニーズに合った多種多様なサービス群」「約15,000社の顧客基盤」等が重要な知的財産であり、これらを支える人材が競争力の源泉です。IIJに根付いた挑戦を後押しする社風が、個々人の想いや目標に合致し、その結果として付加価値と信頼性の高い新たな技術やサービスを創出し、それらを安定的に運用し提供することで、社会に貢献してまいります。

IIJグループは、このように人的資本や知的財産を尊重し伸ばしていく経営を実践し、継続することで、更なる企業価値向上を図ってまいります。

IIJ(単体)意識調査結果 - 総合満足度

IIJ(単体)離職率推移

IIJでは社員意識調査を年1回実施しており、総合満足度は高い水準で推移しています。また離職率に関しては業界平均である10%前後(情報通信業雇用動向調査、厚生労働省調べ)に対して低い比率で推移しています。


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