西部ガスホールディングス株式会社 様
インフラを支える企業としての社会的責任からクッキーバナー導入
企業のブランディングと個人情報保護対策への企業姿勢をアピール
九州北部地方のガスインフラを担う西部ガスホールディングスは、個人情報保護に関する法改正に悩んでいた。個人情報保護対策への要請が高まる中、インフラ事業者として個人情報を多く取り扱うことの社会的責任から、グループ全体としての対応を検討していたためである。IIJからはクッキーバナー導入の方法のみでなく、個人情報保護を実施することによるブランディングアピールの重要性について説明があり、バナー実装を委託するのに信頼が置けるパートナーであると評価。九州市場・インフラ市場の両面において、クッキーバナーの実装はまだまだ浸透していないため、上記市場における個人情報保護への先進的な役割をアピールした。
導入前の課題
法改正に伴い、個人情報保護対策が急務に
選定の決め手
技術支援のみではなくブランディング戦略やユーザビリティにも配慮した対応の誠実さ
導入後の効果
ブランディング戦略や企業価値向上に加え、市場における存在感のアピール
導入したサービス・ソリューション
お客様プロフィール
西部ガスホールディングス株式会社
本社:福岡市博多区千代1丁目17番1号
設立:1930年(昭和5年)12月1日
九州北部を中心にガスエネルギー事業を軸とした、暮らしや社会に関わるインフラ事業者。天然ガスシフトの推進や再生可能エネルギー発電容量の拡大、メタネーション実証実験を通じて、カーボンニュートラルの実現という社会課題への貢献にも取り組んでいる。
西部ガスホールディングス株式会社
※ 本記事は2023年3月時点の内容を基に構成しています。