ゼロトラストモデルに基づくデジタルワークプレース(DWP)を実現する上で、特に重要なのが通信の制御です。 IIJでは、よくあるご要望をベースに、実践的な通信制御の方法を「デザインパターン」として体系化しました。
ゼロトラストの基本的な信条に対して、IIJは複数のサービスコンポーネントを組み合わせるアプローチを採用しています。DWPベストプラクティスでは、IIJフレックスモビリティサービス/ZTNAとIIJ仮想デスクトップサービスを例に、よくあるポリシーや実装方法を体系化しました。例えば「時間帯によってアクセス制御をしたい」など、ご要望の多い通信制御の方法を「デザインパターン」として公開しています。