データ連携からはじめるビジネスイノベーション エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」

エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」は、企業の基幹システムや、SaaSで提供されるさまざまなサービス、そしてクラウド上のデータをシームレスに連携できます。既存のアプリケーション資産を生かしつつ、単一のソフトウェアで安全性と可用性の高いデータ連携基盤を実現します。また、用途に合わせて柔軟に機能を組み合わせることで、戦略的にデータ活用の仕組みを容易に構築できます。

特長1

プロセスやデータ連携を可視化・統合管理

複数システムにまたがるジョブ管理やデータ連携を一画面で可視化・統合管理が可能
・クレジットカード業界のセキュリティ基準「PCI DSS」に準拠
・ファイル転送を行うことなくデータ連携が可能なので、データの散在を防げる
・データの保管・通信・連携の過程は暗号化されて行われる
・データの閲覧は権限のある担当者のみが行えるなど、データ操作の権限設定が可能

特長2

高度なセキュリティ機能で情報漏えいを防止

クレジットカード業界の高度なセキュリティ標準であるPCI-DSS に準拠
・ファイル転送をすることなくデータ連携を実現
・データの散在を防止しながら保管データを暗号化
・プロセス間通信を暗号化
・権限のある担当者のみ閲覧可能にすること

特長3

さまざまなデータ連携方法でデータ活用を促進

用途にあわせて連携方法を選択可能
・オンプレミス、クラウド問わず、分散配置されたサーバ間連携
・通信プロトコルによる連携
・ACMS Apex間連携（AI）
・Web API連携（サーバ機能、クライアント機能の双方を提供）
・SAP ERP、MQ、データベース、SaaSなどアダプタを使った連携