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実績1000社超、エンタープライズCMSのベストプラクティス WebRelease 2

株式会社フレームワークスソフトウェア

WebReleaseは、セキュリティと公開無停止に有利な静的配信型、数万ページ規模も運用可能な高い配信性能とスケーラビリティ、承認や操作履歴など企業Webサイトの運用に欠かせない内部統制機能、管理画面の簡易な操作でアップデートできるパッチ適用容易性など、エンタープライズCMSに必須な要件を全て兼ね備えたパッケージ型のCMSです。

特長1

セキュリティに強い静的コンテンツ配信型、外部連携でレコメンドや会員サイトも可能

CMSサーバとWebサーバを完全に分離できる静的配信型なので、動的配信型のように外部からCMSに不正侵入される危険がありません。Webサーバも、CMSのためのモジュール等を追加する必要が無いため外部からの攻撃に対して堅牢です。配信するソースに制約が無いので応用が利き、コンテンツ検索やモバイルアプリのデータ更新、外部サービスとの連携によるレコメンドや会員サイトなど、様々な要件に柔軟に対応できます。

特長2

静的コンテンツを高速で配信、数万ページのサイトも1台のCMSサーバで運用できる

汎用DBを使わない、コンテンツ管理に特化した独自開発のエンジンが静的ページを高速で生成します。エンジンはマルチコア/CPU上での並列分散処理が可能なため、コア数/CPU数を増やすことで数万ページ規模のWebサイトも1台のCMSサーバで運用することができます。ブログCMSのように、ページが増えたことによって再構築に長時間要したり、エラーで配信が中断するといったことはありません。

特長3

多機能・高機能、パッケージは運用も低コスト

多機能・高機能でありながらパッケージタイプのWebReleaseは、構築だけでなくバージョンアップも容易です。ver.1.0から最新版まで互換性を保ち続けており、カスタマイズやプラグインが不要なので事前にテスト環境で動作検証する必要がありません。ライセンスは無償でもセキュリティパッチの適用に都度検証コストがかかるオープンソースCMSと比べ、メンテナンスを含めた総コストを削減することができます。

WebRelease 2概要

スペック・実績など

費用 Enterprise Edition (ページ数無制限) 300万円/年間保守費30万円
Workgroup Edition (500ページ制限版)50万円/保守無償
システム要件 OS: Amazon Linux 2023, Amazon Linux2, Red Hat Enterprise Linux, AlmaLinux, Rocky Linux, MIRACLE LINUX, CentOS, MacOS
M/W: Apache, OpenJDK (Amazon Corretto), Tomcat
導入実績 官公庁、自治体、独立行政法人、金融機関、製造業、大学など

本サービス/ソリューションについてのお問い合わせ

会社名 株式会社フレームワークスソフトウェア
部署名 営業部
TEL 03-3547-3676
e-mail info@frameworks.co.jp
URL https://www.iij.ad.jp/biz/cms/

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