大容量セキュリティファイル転送システム　誤送信防止機能も充実 セキュリティファイル転送サービス FTS

FTSは、Webブラウザを利用し、メール添付ではためらわれたセキュアなファイルや、2Gバイトを超えるような大きなファイルも安全に送受信ができるシステムです。
新規宛先、宛先毎送信回数表示などの注意喚起、宛先、内容などのチェックリスト化、第三者承認や自己承認など充実した誤送信防止機能、非登録ユーザへのアップロード権限の付与機能や定型文章を保存するテンプレート機能など豊富な機能が提供されます。

特長1

操作が簡単で利用しやすくワンタイムアップロードなどきめ細かい豊富な機能を装備

送付しようとするファイルをWebブラウザでアップロードを行い、メールで通知された相手はWebブラウザでダウンロードを行います。
アドレス帳機能、ワンタイムアップロード機能、配信時間予約機能、ダウンロードページパスワード設定機能、ダウンロード期限／回数制限機能、パスワード自動送信機能、宛先表示/非表示機能、通知メール本文機能など豊富な機能を搭載しており、様々な場面で活用することができます。

特長2

ドラッグ＆ドロップによるアップロード、ZIP圧縮暗号化、パスワード自動メール通知機能も標準装備

複数のファイルをWebブラウザ画面上にドラッグ＆ドロップをすることでファイルのアップロードが行え、また、１つのファイルにZIPファイルにアーカイブすることも、暗号化パスワード付きのZIPファイルにアーカイブすることもできます。
パスワード自動送信を選択することで、送信通知とは別に、指定したパスワードを送信することができます。
通知時間指定もできるので、メールマガジンの様な利用方法も可能です。

特長3

誤送信防止機能、ログ管理機能、送信の承認を行う承認機能など管理機能も充実

利用者管理機能、利用者一括登録機能、利用者履歴検索機能、利用状況確認機能、送信先ドメイン規制機能、利用登録ドメイン規制機能など利用者管理機能が充実しています。
送信時に、上司などの承認を受けることで送信が可能となる第三者のよる承認機能だけでなく、自ら承認を行う自己承認機能など、様々な承認パターンを備えた承認機能も装備してます。