IIJセキュリティブランド
wizSafe(ウィズセーフ)について
wizSafe(ウィズセーフ)は、お客様の安全を実現するために行うIIJのセキュリティの取り組みを総称するブランドです。
わたしたちが伝えたいこと
日本のインターネットを支えてきた「熱い思い」
新たな脅威からお客様を守り続ける「技術力」
すべての人が安心できる世界を実現するのは「IIJ」
IIJが目指すセキュリティの未来
IIJが目指すのは、セキュリティが組み込まれたサービスの提供を通して、脅威を意識せずに、企業が本来の活動に専念し、人々が安心して生活できる未来です。IIJは先端技術に取り組むパイオニアとして、ITにおけるあらゆる脅威から対象を守り、安心安全な社会に貢献します。
企業/組織
IT利用者が本来やりたいことに専念できる環境づくり
各種産業の商材開発
各産業でIIJの安全なサービス・ソリューションを活用した商材開発に貢献
家庭
家庭における「安心安全なITライフスタイル」の提案
wizSafeに込めた想い
“高い技術力と誇りを持って、お客様、さらには社会全体に安心を広げたい”
ISPのIIJだからできるセキュリティ
1992年、IIJは日本で初めての商用インターネットサービスプロバイダ(ISP)として設立されました。世界有数のネットワーク技術力を背景に、お客様ネットワークのセキュリティレベル向上に貢献し続けています。
運用力 × 総合力
ネットワークを知り尽くしたIIJだからこそできる、トータルセキュリティがあります。
実績が裏付ける運用力
ホスティングからクラウド基盤まで、数千台を越えるシステムを形を変えながら20年以上に渡り運用してきたノウハウをサービスに活かしています。
バックボーンから
端末まで
ISP側での対処が有効なDDoS対策から、バックボーントラフィックやDNS、セキュリティ機器の膨大なログ情報などをもとにしたセキュリティインテリジェンスまで、ISPならではの総合力を活かしたセキュリティ対策をご提案します。
安全な社会のために
セキュリティへの取り組み
独自の情報収集活動
IIJでは、日々インターネット上で発生する問題や事件を早期に発見し、IIJのサービスにおいて早期に対策を行うために、一般ニュース等のパブリックモニタリング、脆弱性情報収集、マルウェア解析から、実際に発生した事件のインシデントハンドリング等の情報収集を行っています。
Webクローラ
Webクローラは、ブラウザやそのプラグインの脆弱性を悪用して感染するマルウェアの観測システムです。
IIJ網内のユーザが持つWebページに、悪性Webサイトそのものや、 悪性Webサイトへ転送するようなものがないかを監視し、必要に応じてサイトの一時停止などの対処を行います。
MITF
(Malware Investigation Task Force)
MITFは、IIJが2007年5月に開始したマルウェア対策のための活動です。
IIJのバックボーン内にハニーポットを設置し、ネットワーク経由の攻撃やマルウェアの活動状況を観測。攻撃の記録や検体の取得、検体解析をすることで得られた情報を元に対策を行います。
最新の技術動向や
セキュリティ情報を発信
インシデントの観測やサービスの運用から得た知見や情報は、技術レポートを通じて積極的に発信しています。
IIR(Internet Infrastructure Review)
最新のセキュリティ情報や技術動向を
季刊レポートとして発信しています。
IIJ-SECT(IIJ group Security Coordination Team)
IIJの注目するセキュリティインシデントを
ブログ形式で発信しています。
インターネット発展のための
グローバルな活動に貢献
IIJは2002年からCSIRTの国際団体であるFIRSTに加盟し、国際間連携を深めてきました。 日本国内においても日本シーサート協議会の設立に参画するなど、 各団体との連携を深めることで相互にインシデントへの対応能力を向上させています。
参加団体
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