海外拠点のセキュリティが不安なお客様へ
海外現地調査パッケージ
海外拠点に専任のIT担当者がいない、現地担当者に任せていて現状がわからないという課題をお持ちのお客様に代わって、お客様の海外拠点をIIJグループのセキュリティエンジニアが訪問し、第三者の視点から、現地のIT環境を調査し、現状をレポートにしてご提供いたします。さらに、現状に合わせた改善案もご提示します。
本社から目が届きにくい海外拠点を調査することで、今後の改善にお役立ていただけます。
ー このような海外拠点の課題を解決します ー
人員不足やコストの問題から、海外拠点に専任のIT担当者を置くことができず、日本から現地のIT環境を管理できていない
あらゆる業務が俗人化しており、海外拠点のシステムがブラックボックス化している
現地社員のIT担当者はいるが、言語や文化の違いから、本社が海外拠点の潜在的なセキュリティリスクを正しく把握できていない
ー 海外拠点のIT環境を正しく管理できていない場合、様々なリスクが ー
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・情報漏洩
故意のデータの持ち出しや、ウイルス感染などによる意図しない情報漏洩
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・コンプライアンス違反
個人情報の不正利用などによる、現地の法令違反の可能性
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・サプライチェーン攻撃のリスク
海外拠点の脆弱性をつかれて、海外拠点経由で本社が被害に
海外現地調査パッケージ:実施項目
- 現地調査(サイト調査)
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- - ネットワーク構成情報の確認
- - ネットワーク機器、サーバ機器
- - PC(2-3台程度のサンプル調査)
- - ベンダー契約情報
- - 回線契約情報
- - 拠点内利用サービス情報
- - 個別ヒアリング(最大10項目)
- 調査報告書(Excel)
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- - ネットワーク構成図
- - ラックレイアウト図
- - IPアドレスリスト
- - NW機器/サーバ機器情報
- - PC情報
- - ベンダーコンタクトリスト
- - 回線契約情報
- - ヒアリングシート
- ご提案書(PDF)
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- - 調査サマリ
- - 改善ご提案構成
- - サービス紹介等
海外現地調査パッケージ:実施概要
調査対象国 | 米国、欧州、シンガポール、ベトナム、インドネシア、タイ、中国 *上記以外は個別にお問合せください |
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調査期間 | 2週間から1か月/拠点 |
報告書の言語 | 英語 |
調査員の対応言語 | 日本語、英語(中国のみ北京語) |
価格 | 30~60万円/拠点 |
海外現地調査パッケージ:メリット
正確で効率的な情報収集 | 各国の個別事情に精通したIIJグループのエンジニアが各拠点を訪問、スピーディに海外拠点の現状を可視化 |
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調査に加えて対策までご提案 | 海外拠点が抱える現状の課題に加えて、取るべき次のアクションを明確化 |
調査項目をパッケージ化 | 調査項目をお客様から最もご要望の多いものに絞ることで、調査にかかる費用を低価格でご提供 |