IIJは、Microsoft認定のCSP(クラウド ソリューション プロバイダー)です。
Microsoft Azureライセンスを、サポートと共に月額サービスとしてご提供。ダイレクトモデル(直販)またはインダイレクトモデル(再販)をお選びいただけます。
Microsoft 365など、その他クラウド製品のライセンスは、IIJクラウドサブスクリプションライセンスにて提供します。
ダイレクトモデル(直販) | インダイレクトモデル(再販) | |
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こんなお客様に |
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ご提供イメージ |
インダイレクトモデルの特長
パートナー様自身がMicrosoft Azureのリセラーとなり、エンドユーザ様へ再販売できます。
パートナー様には販売目標などなく、早期にMicrosoft Azureビジネスをスタートできます。
IIJは日本に数少ないインダイレクトモデルのプロバイダーとして提供実績も豊富です。
特長1 クラウドの運用もネットワークもおまかせ
IIJは、20年以上にわたり多数のクラウド上でのシステムを構築・運用してきました。
また、Azure ExpressRoutを利用したMicrosoft Azureへの閉域接続をはじめ、専用線、VPN、WANなど豊富なネットワークサービスを提供しています。
これらの実績が評価され、Microsoftのパートナープログラムにおいて各種認定を取得しています。
特長2 従量課金ライセンスで手軽にスタート
CSPプログラムに基づき、IIJがMicrosoft Azureライセンスを提供します。
ご請求は利用量に応じた従量課金のみ。リザーブドインスタンスやSavings Planの利用も可能です。
特長3 Microsoft Azureのサポートも充実
Microsoft Azureの仕様や障害に関するお問い合わせは、IIJが窓口となります。
より迅速な対応を保証する優先対応オプションや、Microsoft Azure上で構築されたシステムの監視サービスもご用意しています。
IIJの対応時間を保証。優先対応チームでお問い合わせに迅速に対応します。
Microsoft認定ソリューション パートナー
Microsoft認定ソリューション パートナーとは、特定のMicrosoftソリューション分野における最高レベルの技術力と最高品質のソリューションを提供できるエキスパートとして、Microsoftが認め、推薦するパートナー企業です。
国内初のMicrosoft Azure Networking MSP Partner
Microsoft Azure Networking MSPとは、Microsoft社によるMicrosoft Azureのネットワークサービスに特化したパートナー認定プログラムです。Microsoft Azureのネットワークサービスを利用し、高品質な独自のマネージドサービスを提供できる事業者をパートナーとして認定しています。
Microsoftのパートナー認定プログラム Specialization
Microsoft社のクラウドサービスに関するパートナー認定プログラムである「Specialization」において、「Infra and Database Migration to Microsoft Azure」を取得しています。この認定はMicrosoft Azureサービスの提供とサポートにおいて、最高水準の基準を満たしているとMicrosoftが委託する第三者機関の監査により認められた事業者が取得できます。
約1週間でサブスクリプションをご提供します。
インダイレクトモデルの場合は事前にリセラー登録が必要となりますので、詳しくはお問い合わせください。
特にありません。リセラー登録が済めば、すぐにリセラーとしてビジネスをスタートできます。
はい、使えます。
必須です。Microsoft Azureの仕様や障害に関するサポート窓口をご提供します。
Microsoft Azureには「CSP」「EA」の2つの法人向けライセンスと、「MOSP」と呼ばれる誰でも契約可能なオンライン購入のライセンスがあります。それぞれの特徴は以下のとおりです。
CSPは「Cloud Solution Provider」の略で、Microsoftの認定する代理店事業者経由でMicrosoft Azureを購入するライセンス形態です。月額・従量課金となっており、サポートは事業者経由で提供するという特徴があります。現在主流のMicrosoft Azureライセンス購入形態です。
EAは「Enterprise Agreement」の略で、数年分のライセンスを最初に一括契約するライセンス形態です。Microsoftが定める最低ボリュームを上回る必要があり、予め利用料をコミットしなければいけません。規模に応じて価格レベルが設定されディスカウントが発生します。こちらは長期利用を想定した大規模システムに向いています。
MOSPは「Microsoft Online Subscription Program」の略で、クレジットカードで支払いが可能なライセンス形態です。月額・従量課金な点はCSPと同様ですが、唯一法人でなくてもMicrosoft Azureが利用可能なライセンス形態です。
CSPを利用するメリットは、契約期間の縛りがなく利用料のコミットも不要なため柔軟性が高い点があげられます。また、代理店事業者経由でのサポートになるため、事業者独自の技術支援・導入支援を受けることができる点もCSPならではのメリットです。
CSPは基本的にMicrosoftが公開している価格に沿った定価で販売されます。従って、長期間にわたり大規模に利用する場合は、EAの方が価格面で優位なケースがあります。
directモデルはMicrosoftから直接ライセンスを調達しエンドユーザに販売できる一次代理店(Direct Provider)向けCSPライセンス形態です。
indirectモデルはMicrosoftからライセンスの二次販売が許可された一次代理店(Indirect Provider)と再販契約を結んだ二次代理店(Indirect Resaler)がエンドユーザ向けに提供するCSPライセンスの形態です。
以下のような点が挙げられます。詳しくは本ページをご参照ください。