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多くの自治体では、従来のオンプレミス構築やLGWAN ASPに代わり、SaaSやガバメントクラウドの導入が進んでいます。
高機能で利便性の高いクラウドサービスのメリットを享受する一方で、データの所在や連携における新たな課題も浮上しています。
庁内と庁外にデータが分散
LGWAN系の業務がインターネット系へ移行。データが庁内と庁外に散在することに。
データ形式が統一されていない
業務システムごとにデータの入力規則やフォーマットが異なっている。文字コードやデータ種別の変換作業に手間取り、本来の業務が進まない。
システム連携の個別開発では限界
費用も時間もかけてシステム連携を個別開発してきたが、ブラックボックス化してしまった。
IIJクラウドデータプラットフォームサービスは、庁内環境やクラウドなど、様々なシステム間のデータ連携をかんたんに実現する国産iPaaSです。
10,000社以上の導入実績を持つアステリア社「ASTERIA Warp」をマネージドサービスとしてお使いいただけます。
90種類以上の連携先、データ加工・変換処理、内製化のための支援メニューをご提供
主な機能を見る
IIJクラウドデータプラットフォームサービスは、庁内・庁外のシステム間連携におけるハブのようにご利用いただけます。
庁内イントラシステムから本サービスへは、プライベートネットワークで接続。庁外のパブリッククラウドやSaaSには、本サービスのアダプタ(API)で連携するため、インターネットに対して意図しない通信が行われることはありません。
インターネット経由での接続も可能です。
αモデルやβモデルなど、お客様環境に合わせて最適な接続構成をご提案します。お気軽にご相談ください。
目的に合わせて選べる3つのプラン
プラン・料金を見る気になることがあればお気軽に
クラウドデータハブの稼働率が、99.99%以上であることを保証します。
SLAについて確認するクラウドサービスに関する情報セキュリティ対策を適切かつ継続的に管理していると認証されています。
クラウドセキュリティ認証
(ISO/IEC27017:2015)に即して
提供されていることを第三者機関が証明
政府情報システムのための
セキュリティ評価制度(ISMAP)に登録
クラウド事業者(IaaS)として世界で初めて、EUの個人情報保護法(GDPR)とAPECのプライバシー保護基準の双方に適合している証明を取得
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