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IIJの最大の強みは、「業界屈指のインターネット関連の技術とサービス開発力」です。
IIJは日本の中心的なインターネット関連技術者が集まって設立された会社であり、現在も国内トップクラスの優秀な技術者を数多く擁しております。会社設立以来、ファイアウォールサービスやIPマルチキャスト配信サービスなど、現在では当たり前となっている様々なインターネット関連サービスを開発のうえプロトタイプ(原型)として提供することでマーケットを牽引し、日本のインターネット普及の中心的な役割を担ってきたものと認識しております。国内最大級のバックボーンネットワークを自社にて構築し、安定的に運営管理をしており、官公庁等のネットワーク運営管理も数多く任されております。クラウドサービスでは、従来培ってきたネットワーク運営のノウハウを基盤に、他社に先駆けてサービス提供を開始いたしました。
技術者の"ウデ"こそが財産
実はインターネットというものは、まだまだ技術が確立していないんです。
例えば、インターネットで何か障害が起きた場合、対応した技術者によって復旧までの時間等が随分と左右されます。
いまだに技術者の"ウデ"次第なんです。
IIJにとって、この技術者の"ウデ"こそが財産であり、武器なんです。
IIJは、インターネットを誰もが安心安全に使える社会インフラへと発展させるべく、国内外の技術関連団体に加盟し、ネットワーク技術の発展に積極的に取り組んでおります。総務省委託研究への共同参画をはじめ、インターネット技術の国際標準化組織ISOC(Internet Society)や迷惑メール対策を検討・実施するJEAG (Japan Email Anti-Abuse Group)の創立、セキュリティに関する世界的な活動団体「FIRST(ファースト)」や日本における「一般社団法人ICT-ISAC」への参加等、業界の牽引役として活動しております。
IIJはこうした技術研究開発における様々な活動を通しても、インターネットの発展に貢献しております。
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