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SCCloud with IIJ/ファイルサーバサービス Windowsのファイルサーバを
クラウド化

  • マネージドサービスだから、面倒な運用は不要
  • オンプレミス同様の使い勝手
解決できる課題

SCCloud with IIJ/ファイルサーバサービスはこんな課題を解決したい方におすすめです

  1. 慢性的な
    データ容量不足

    ファイルサーバのデータ容量は増える一方。ディスクの増設は容易にできない。

  2. バックアップや
    アンチウイルスの運用が面倒

    日次バックアップやアンチウイルスのライセンス更新などで、作業が追い付かない。

  3. 数年おきの
    リプレースが大変

    ハードウェアの老朽化やEOSによる、数年おきのリプレースから解放されたい。

サービス概要

Windowsのファイルサーバをクラウド化

SCCloud with IIJ/ファイルサーバサービスは、Windowsファイルサーバの機能をクラウドサービスとして提供します。
使い勝手はオンプレミスと同等のまま、管理者の運用負荷を大幅に軽減します。

SCCloud with IIJ/ファイルサーバサービスのイメージ図
強みとメリット

SCCloud with IIJ/ファイルサーバサービスの特長

  • 特長1 オンプレミスと同等の機能をクラウドで

    ファイルサーバの運用に欠かせないアクセス権限管理(ACLs)、ボリュームシャドウコピー、クォータ制限など、Windowsネイティブファイルシステムの機能をサポート。社内の重要なデータも安全に保存できます。

  • 特長2 マネージドサービスだから、運用は不要

    運用管理負荷の高いバックアップやアンチウイルスをマネージドサービスとしてご提供。クラウドサービスのため、ハードウェアの監視・運用は不要です。

  • 特長3 AD/WSUSのクラウド化やプライベート接続にも対応

    AD/WSUSのクラウド化や、プライベート接続をオプションとしてご利用いただけます。その他にも、Windows Update代行などファイルサーバと関連してよく利用されるオプションも充実しています。

詳しいサービス内容が分かる
ご希望の機能を選択するだけ
気になることがあればお気軽に
メニュー・料金(税抜)

サービスメニュー

基本機能

ファイルサーバ機能 Windowsファイルサーバ機能
vCPU2コア/メモリ4GB/システム領域60GB
クォータ設定 ドライブ/フォルダ単位で利用量の上限を設定
アクセス権限設定 フォルダ/ファイルのアクセス権限を設定
Active Directory連携 ADとの連携
スナップショット WindowsのVSS機能を利用したスナップショットを取得
バックアップ データのフルバックアップを取得
  • 2世代または7世代で保存
アンチウイルス アンチウイルス機能

オプション

プライベート接続 お客様の拠点とVPNによる接続をご提供
AD、WSUSもクラウド化 Active DirectoryとWSUSサーバをクラウドでご提供
vCPU、メモリの増強 vCPU・メモリの増強が可能
(2コア/8GB、4コア/8GB、4コア/12GB、4コア/16GB)
アドバンストサポート FSRMの設定方法など、サービス仕様以外のお問い合わせを受付
Windows Update作業をIIJが実施(12回/年)

各種メニュー

既存データ移行 既存ファイルサーバのデータ移行と切り替えに関する作業を支援します
  • 移行計画
  • データ移行作業
  • 切り替え支援
ドメイン参加代行 既存ドメイン環境への参加を代行します
既存ファイルサーバ環境調査 クラウドへのリプレースに向けて、状況を整理できます。
既存ファイルサーバの状態調査(アクセス権設定状況、ファイルアクセス最終日時など)を行い、報告書にまとめて提供します

ご利用料金

ファイルサーバ基本メニュー

品目 初期費用 月額費用
バックアップ
2世代保存
バックアップ
7世代保存
ネットワーク/
ダウンロード課金
ファイルサーバ 1TB 300,000円 115,000円 132,000円 0円
2TB 161,000円 183,000円
3TB 184,000円 212,000円
4TB 196,000円 226,000円
5TB 207,000円 240,000円
10TB 345,000円 401,000円
15TB 450,000円 500,000円
品目変更
(保存世代数の変更や容量の変更)
60,000円 月額費用の対象外 月額費用の対象外 月額費用の対象外
  • 容量が15TBを超える場合については別途ご相談ください。

オプション

品目 初期費用 月額費用
vCPU、メモリの増強 リソース変更:2コア/8GB 60,000円 10,000円
リソース変更:4コア/8GB 21,000円
リソース変更:4コア/12GB 28,000円
リソース変更:4コア/16GB 35,000円
アドバンストサポート アドバンストサポート
(3インシデント/月)
初期費用の対象外 90,000円
アドバンストサポート追加問い合わせ(当月のみ/1回) 30,000円 月額費用の対象外
Windows Update作業代行
(12回/年)
60,000円 24,000円

構築支援

ご要件に応じて個別にお見積もりします。お気軽にお問い合わせください。

金額を知りたい!
おすすめのメニューを知りたい!
導入実績

多くのお客様の課題解決に貢献しています

導入ガイド

お申し込みガイド

サポートもご用意

Q&A

よくあるご質問

はい、利用できます。Windows Server 2022をそのまま利用できるので、オンプレミス同様の管理が可能です。

はい。バックアップは毎日夜間に行います。保存世代数は2世代または7世代で選択可能です。
アンチウイルスはSymantec Endpoint Protectionを、設定済みの状態でご提供します。

Windowsセキュリティパッチの適用などは、お客様管理となりますので、お客様のタイミングで実施ください(Windows Update作業を代行するオプションも提供しています)。

不要です。本サービスを利用するにあたり、利用人数/台数分のWindows Server 2022のCALはご用意いただく必要はありません。

関連情報

サービスについてさらに詳しく知りたい方へ

資料ダウンロード

  • 「クラウド型ファイルサーバ」ガイドブック
    (PDF:13ページ)

    サービス機能、料金例、ご利用までの流れなど、導入へのヒントを掲載

  • 性能検証レポート
    (PDF:6ページ)

    WAN越しのファイルサーバの操作感と検証値を確認!

  • ネットワーク帯域測定ガイド
    (PDF:10ページ)

    WAN帯域はどのくらい必要?通信量の測定方法を詳しく解説

“3冊セット”で
ダウンロード(無料)