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IIJクラウドエクスチェンジサービス for Oracle Cloud Infrastructure FastConnect Oracle Cloud Infrastructure
(OCI)への閉域接続サービス

  • Oracle Cloud Infrastructure FastConnectに対応
  • 安心の帯域確保型
解決できる課題

IIJクラウドエクスチェンジサービス for Oracle Cloud Infrastructure FastConnectはこんな課題を解決したい方におすすめです

  1. ネットワークを冗長化して障害や災害に備えたい

    既存WANと同じように、通信キャリアやロケーションを冗長化したい。

  2. パブリックリソースへも簡単に接続したい

    Object StorageなどIPアドレス変換が必要なパブリックリソースへも、手間なく接続したい。

  3. OCI以外のクラウドサービスへも接続したい

    Microsot AzureやAWSなどへも閉域接続したい。マルチクラウドへの接続を一元管理したい。

サービス概要

Oracle Cloud Infrastructure(OCI)への閉域接続サービス

IIJクラウドエクスチェンジサービス for Oracle Cloud Infrastructure FastConnectは、Oracle Cloud Infrastructure(以下、OCI)とオンプレミスを「FastConnect」を利用してプライベート接続するネットワークサービスです。

サービスイメージ図
強みとメリット

通信系/電力系からキャリアを選べて、キャリア冗長も可能

IIJのアクセスポイントは主要キャリアのアクセス回線に対応。通信系/電力系からキャリア回線を自由に選択できます。
通信系の回線と電力系の回線で冗長構成にした場合(マルチキャリア)、アクセス回線の設備も分かれるため、より信頼性の高いネットワークを構築できます。
キャリアによって、費用はもちろん回線敷設までの納期も異なりますので、ご要望に合わせて最適なキャリアをご案内します。

キャリア冗長のイメージ

国内12ヵ所のアクセスポイントで、ロケーション冗長も可能

アクセスポイントは全国12ヵ所でご提供。お客様が接続したい拠点から指定のアクセスポイント(IIJデータセンター)に接続いただくことで、OCIにプライベートアクセスできます。
災害対策として、関東DCと関西DCなど異なるロケーションでの冗長構成も可能です。

ロケーション冗長のイメージ

NAT機能も含めてサービスで利用できるから安心

FastConnectでObject StorageなどのOCIパブリックリソースに接続する場合は、NAT機能が必須です。IIJクラウドエクスチェンジサービスでは、IIJ側でNAT用のグローバルIPアドレスを用意してNAT機能をご提供。プライベート接続とパブリック接続を同時利用することも可能です。

NAT機能利用のイメージ

マルチクラウド接続に対応

IIJクラウドエクスチェンジサービスは、Microsoft Azure、AWS、Google Cloudとも閉域接続可能。マルチクラウドの使い分けをセキュアなネットワークで実現できます。

マルチクラウド接続のイメージ
気になることがあればお気軽に
メニュー・料金

必要帯域を月額固定料金で利用可能

50M 送受信帯域50Mbps固定
100M 送受信帯域100Mbps固定
200M 送受信帯域200Mbps固定
300M 送受信帯域300Mbps固定
400M 送受信帯域400Mbps固定
500M 送受信帯域500Mbps固定
1G 送受信帯域1Gbps固定
  • 2Gbps以上の帯域については要望に応じて個別検討します。

接続の種類

プライベート Oracle VCNとのプライベート接続に対応
パブリック Oracle Cloud内パブリックサービスとの接続に対応
おすすめのメニューと
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