1. IIJホーム
  2. 法人のお客様
  3. サービスを探す
  4. IIJ GIOアドバンストDBソリューション

IIJ GIOアドバンストDBソリューション クラウド上のデータベース
構築をアウトソース

  • データベースの構築から移行・運用まで
  • 多様なデータベース製品に対応
解決できる課題

IIJ GIOアドバンストDBソリューションはこんな課題を解決したい方におすすめです

  1. データベースを
    手軽に導入したい

    データベース製品の選定、設計、インストールなど、初期構築をスムーズに行いたい。

  2. 複雑なDB構成を
    実現したい

    オンプレミスとのハイブリッド構成や、異なるDB間でのデータ連携が必要。

  3. 面倒な移行や運用を
    まかせたい

    移行やバックアップ、運用保守などをトータルにサポートしてほしい。

サービス概要

クラウド上のデータベース構築をアウトソース

IIJ GIOアドバンストDBソリューションは、クラウドファースト時代に対応したDBのトータルソリューションです。
様々なデータベースの構築、移行、バックアップ、運用保守などをご提供。クラウドサービス「IIJ GIO」上へのDB移行はもちろん、オンプレミスやMicrosoft Azureとのハイブリッド連携や異種データベース間のデータ連携など、幅広いニーズにお応えします。

IIJ GIOアドバンストDBソリューションサービスイメージ図
強みとメリット

IIJ GIOアドバンストDBソリューションの特長

  • 特長1 最新のデータベース製品テクノロジーを手軽に導入

    データベースの構築には、専門的かつ煩雑な作業が伴います。IIJ GIOアドバンストDBソリューションでは、データベース製品のインストール、初期構築からバックアップのインテグレーションまで、DB構築に関するオペレーションをIIJが実施。短期間でスムーズな導入が可能です。

  • 特長2 多種多様なデータベースに対応

    Oracle Databaseをはじめ、Microsoft SQL Server、MySQLなど様々なデータベース製品に対応。クラウドサービス上やオンプレミス環境上で、各データベースに合わせた可用性の高い構成を提供します。
    IIJ GIOクラウド上にOracle Real Application Clusters(RAC)環境を構築したり、SQL Server 2016の機能を活かした構成も可能です。

  • 特長3 マルチクラウドをサポート

    IIJ GIOとMicrosoft Azureを閉域接続するマルチクラウド接続により、様々な機能連携をサポートします。
    本番リソースとバックアップリソースをクラウド間で連携すれば、データベースアーカイブやディザスタリカバリ(DR)等の構成も可能。トータルコストを最適化できます。

気になることがあればお気軽に
メニュー・料金

ソリューションメニュー

ご要件に応じて個別にお見積もりします。お気軽にお問い合わせください。

ソリューションメニュー 概要
データベースインテグレーション データベース製品のインストール、初期構築、バックアップ構築を行います
データベース運用/サポート リモートでデータベース運用に関する業務や障害対応を行ないます
データベース移行 オンプレミス環境やクラウド環境上にあるデータベースをIIJ GIOクラウドサービス上へ移行します
  • スタンダード移行:エクスポート/インポートまたはバックアップ/リストアによる従来方式で対応します
  • プレミアム移行:Qlik Replicate(旧Attunity Replicate)を使い、ダウンタイムを最小に抑えた方式で対応します
データベースレプリケーション Qlik Replicateを使ったデータレプリケーションを提供します
おすすめのメニューと
金額を知りたい!

Qlik Replicate(旧Attunity Replicate)による
データベースレプリケーション

データレプリケーションツール「Qlik Replicate」は、トランザクションログを読み取るCDC(Change Data Caputre)技術により、同一DB間はもちろん、異なるDB間でのデータ移行やリアルタイム同期も実現します。

ハイブリッド連携
オンプレミスとクラウドのハイブリッド構成によるリモートバックアップ・DR、データベースオフロード負荷分散、異種DBレプリカ
ハイブリッド連携
データベース移行
他社クラウドやオンプレミスにあるデータベースを最小ダウンタイムで移行
データベース移行
リアルタイム連携
データマイニング用途のデータベースへ即時にデータ反映し、最新のデータより分析が可能
リアルタイム連携

SQL Server 2016 の展開例

IIJ GIOインフラストラクチャーP2(以下、IIJ GIO P2) パブリックリソースの仮想サーバとSQL Server2016から機能拡張されたStandard EditionのAlwaysOn可用性グループを組み合わせることで、安価に高可用なデータベースシステムを構成できます。また、IIJ GIO P2 プライベートリソースの物理サーバを利用することにより、Operational Analytics機能を最大限に活かすことができます。

SQL Server 2016 の展開例の図

IIJ GIOとMicrosoft Azureのマルチクラウド構成例

IIJ Smart HUBとAzure Express Routeにより、インターネットを経由することなく、プライベートな空間で重要なデータを送受信できるため、セキュリティを確保できます。また、ハイブリッドクラウド環境のため、よりデータ保全性を高めることができます。

IIJ GIOとMicrosoft Azureを閉域接続したマルチクラウド構成例の図
導入実績

多くのお客様の課題解決に貢献しています

導入ガイド

お申し込みガイド

サポートもご用意