IIJ LoRaWAN®ソリューション for HACCP温度管理では、温度センサー、ゲートウェイ、及びアプリケーションがセットになったパッケージを提供しています。また、パッケージはセンサー及びゲートウェイを任意でオプション追加できるため、小規模~大規模のニーズに対応できます。
LAS-603 | ボックス型温度センサー |
---|---|
LAS-604V2 | プローブ型温度センサー |
LAS-604V3 | プローブ型温度センサー |
LAS-604V3-UL | プローブ型低温測定可能温度センサー |
TLG3901BLV2 | 8ch屋内LoRaWAN®ゲートウェイ |
特長1 必要機器が全て含まれたパッケージ
温度センサー、ゲートウェイ、及びクラウドアプリケーションが全てセットになっており、IIJモバイルサービス/タイプIを別途ご契約いただくだけで、温度管理をはじめられます。
特長2 小規模~大規模まで対応可能
パッケージにはあらかじめそれぞれ10台/20台の温度センサーが付属。ユーザーの規模に応じて、最大300台(※1)までセンサーを追加できます。
また、現地のLoRaWAN®の無線電波到達状況に応じたゲートウェイの追加も可能です。
特長3 各種機器はすべて設定済み
センサー及びゲートウェイは、全て初期設定済みの状態で出荷されます。
IIJモバイルサービス/タイプIで提供するSIMカードの情報も、あらかじめゲートウェイに設定されているため、SIMカードをゲートウェイに挿入し、各機器の電源を入れるだけで通信を開始します。
通知機能 | 一定の値を超えた場合通知するように設定しておくと、メールやアプリケーションに異常通知ができます。問題発生時の即時対応に役立ちます |
---|---|
可視化 | 表形式での温度データの推移を一元的に可視化します。アラートの履歴なども随時確認できます |
遠隔監視 | スマートデバイスアプリ及びPC用ブラウザから、温度情報を簡単に管理できます。都度温度の記録をしなくても、いつでもどこでも温度を確認できます |
レポート機能 | 蓄積された温度データを日/月単位でエクスポートすることが可能です |
温度センサー10台とゲートウェイ1台、温度管理アプリケーション及びクラウドの5年間の利用料をセットでご提供。別途通信用SIMをご契約いただけます。
このセットで10ヵ所の温度管理が可能です。
パッケージ概要
パッケージ名 | IIJ LoRaWAN®ソリューション for HACCP温度管理 「Sense the Future 温度管理パッケージ スタンダード」 |
---|---|
パッケージ内容 |
|
通信用SIM | 別途契約が必要 IIJモバイルサービス/タイプIを標準提供
|
その他 | 初期設定済みで出荷 |
販売元 | 株式会社インターネットイニシアティブ |
デバイス提供元 | Kiwi Technology Inc. |
接続PC環境 | OS | Microsoft Windows 10/Mac OS X |
---|---|---|
Webブラウザ | Google Chrome | |
アカウント数 | パッケージごとに1アカウント | |
センサー登録可能台数 | 初期 | 10台 |
追加登録 | 最大300台まで(パッケージの初期センサ台数を含む)
|
|
登録可能センサー | KiwiTechnology Inc.製 LAS-603/604V2/604V3/604V3-ULのいずれか | |
ゲートウェイ 登録可能台数 |
初期 | 1台 |
追加登録 | 制限なし
|
|
センサー測定仕様 | 温度測定間隔 | ①1時間ごとに1回 ※アプリケーションに表示 ②5分ごとに1回 ※エッジ側の測定のみでアプリケーションには表示されない |
測定可能単位 | 小数点以下第一位まで | |
温度測定可能範囲 | センサーの仕様により異なる | |
測定許容誤差 | センサーの仕様により異なる | |
機器その他仕様 | センサー | 別途機器仕様を参照 |
ゲートウェイ | 別途機器仕様を参照 | |
データ保存期間 | パッケージ利用期間中は制限なし | |
通知 | 通知方式 | |
通知先設定数 | 最大5件まで(※グループメールも可) | |
通知条件 | ①各センサー1時間ごとの測定温度データが設定した警報温度を超過した場合 ②各センサー5分ごとのエッジ側の測定温度データが、4回連続設定した警報温度を超過した場合 |
|
表示ステータス | センサー | センサーID/店舗名/通信状態/電池残量(%)/電波強度(RSSI)/ 警報温度(下限・上限)/適正温度(下限・上限)/霜取温度/定時測定温度 |
ゲートウェイ | ゲートウェイID/ゲートウェイ名/店舗名/通信状態/IPアドレス | |
データ出力 | 出力方式 | CSV形式(日報/月報) |
出力内容 | アプリケーションの「温度管理記録」に表示される各項目 |
温度センサー20台とゲートウェイ1台、温度管理アプリケーション及びクラウドの5年間の利用料をセットでご提供。別途通信用SIMをご契約いただけます。
このセットで20ヵ所の温度管理が可能です。
パッケージ概要
パッケージ名 | IIJ LoRaWAN®ソリューション for HACCP温度管理 「Sense the Future 温度管理パッケージ プレミアム」 |
---|---|
パッケージ内容 |
|
通信用SIM | 別途契約が必要 IIJモバイルサービス/タイプIを標準提供
|
その他 | 初期設定済みで出荷 |
販売元 | 株式会社インターネットイニシアティブ |
デバイス提供元 | Kiwi Technology Inc. |
接続PC環境 | OS | Microsoft Windows 10/Mac OS X |
---|---|---|
Webブラウザ | Google Chrome | |
アカウント数 | パッケージごとに1アカウント | |
センサー登録可能台数 | 初期 | 20台 |
追加登録 | 最大300台まで(パッケージの初期センサ台数を含む)
|
|
登録可能センサー | KiwiTechnology Inc.製 LAS-603/604V2/604V3/604V3-ULのいずれか | |
ゲートウェイ 登録可能台数 |
初期 | 1台 |
追加登録 | 制限なし
|
|
センサー測定仕様 | 温度測定間隔 | ①1時間ごとに1回 ※アプリケーションに表示 ②5分ごとに1回 ※エッジ側の測定のみでアプリケーションには表示されない |
測定可能単位 | 小数点以下第一位まで | |
温度測定可能範囲 | センサーの仕様により異なる | |
測定許容誤差 | センサーの仕様により異なる | |
機器その他仕様 | センサー | 別途機器仕様を参照 |
ゲートウェイ | 別途機器仕様を参照 | |
データ保存期間 | パッケージ利用期間中は制限なし | |
通知 | 通知方式 | |
通知先設定数 | 最大5件まで(※グループメールも可) | |
通知条件 | ①各センサー1時間ごとの測定温度データが設定した警報温度を超過した場合 ②各センサー5分ごとのエッジ側の測定温度データが、4回連続設定した警報温度を超過した場合 |
|
表示ステータス | センサー | センサーID/店舗名/通信状態/電池残量(%)/電波強度(RSSI)/ 警報温度(下限・上限)/適正温度(下限・上限)/霜取温度/定時測定温度 |
ゲートウェイ | ゲートウェイID/ゲートウェイ名/店舗名/通信状態/IPアドレス | |
データ出力 | 出力方式 | CSV形式(日報/月報) |
出力内容 | アプリケーションの「温度管理記録」に表示される各項目 |
HACCP(ハサップ)対応の課題を解決!ソリューションガイドブック
(PDF:36ページ)
HACCPを基準とした温度管理に対応するソリューションの概要、機能詳細など、導入へのヒントを掲載!