ファイアウォールの通信ログを解析し、お客様固有の通信傾向を学習。通常の通信状況とは異なる変則的な通信が発生した場合に、異常(anomaly)として検知するIIJ独自のシステムです。
設定変更のご依頼から2時間以内での受領連絡と、障害発生時から30分以内にお客様の指定する連絡先に通知することを保証します。
詳しくはSLA(サービス品質保証制度)のページをご覧ください。
通常サポートを24時間365日体制のサポートへ拡張。問題発生時のお問い合わせや、緊急の設定変更時にも迅速に対応します。SLAによる設定変更作業の対応時間保証も追加されます。
「IIJサービスオンライン」のチケットシステムにてチケットを作成していただくか、メールでのご依頼後、サポートセンターまで電話でご連絡をいただくと、設定変更作業の対応時間保証が適用されます。これにより、設定変更依頼の受領から「4時間以内に依頼内容確認に着手」及び「依頼内容確認の着手から4時間以内に設定変更作業の準備に着手」が保証されます。
ファイアウォール機器のオンサイト保守を実施。機器が故障した場合も、IIJエンジニアが迅速、確実に機器の交換及び復旧作業を行います。
平日の夜間や休日等、時間を問わず対応します。急な機器の故障に、迅速な対応が可能です。また、日本国内全域をオンサイト保守の対象にしています。
ご利用中の機器に異常が発生した場合、作業員が機器設置場所に4時間以内を目標に駆けつけ、機器及び部品の交換作業を実施します。
大規模障害発生時に、インターネットアクセスの自動切り替えを実施します。具体的には、東日本リージョンのIIJマネージドファイアウォールサービス(タイプV/PBB接続品目)及びIIJインターネットアクセスサービス(帯域確保型品目)と、西日本リージョンのIIJマネージドファイアウォールサービス(同品目)及びIIJインターネットアクセスサービス(同品目)を、同一のIIJプライベートバックボーンサービスに接続している場合、東西のインターネットアクセス環境を冗長化してご提供します。
なお、別途、IIJプライベートバックボーンサービス及びIIJインターネットアクセスサービスのご契約が必要です。