IIJ公共安全モバイルサービスは、当社の提供する他のMVNOサービスとは別に用意する専用設備で提供するとともに災害時優先電話に対応しており、ー般ユーザによる設備混雑の影響を抑えて利用できるほか、マルチキャリア対応による冗長性を備え、災害発生時の公共機関における確実かつ円滑な通信を実現します。
総務省「公共安全モバイルシステム」はこちら契約したデータ通信量を、同一契約内の回線全体でシェアするプランです。回線ごとの利用量が一定でなく、通信量を効率的に使いたい場合のご利用に適しています。
契約回線(主・副回線の1組)ごとにデータ容量を規定し、主回線と副回線でシェアするプランです。回線ごとの利用量が一定である場合のご利用に適しています。
※両プランともに、
余ったデータ容量は翌月に繰り越しできません。
本サービスは公共団体向けサービスとなっております。
対象顧客はこちらをご覧ください。「総務大臣が指定する機関(平成21年総務省告示第113号)」
最低利用期間はございません。
ただし、災害時優先電話オプションに限り、1年ごとの契約更新が必要です。
契約満了の3ヵ月前までに解約の申し入れがない場合、契約期間は1年間、自動延長されます。
特にございませんが、災害時優先電話の契約回線数には制限があります。詳細はお問い合わせください。
はい、可能です。
ただし、災害時優先電話のMNP転入は、一般回線で転入を行ったのち、災害時優先電話を再付与する必要があり、災害時優先電話の付与に6週間程度必要です。
法人、または法人格を持たない団体かで必要書類が異なります。
の、必要書類は、法人と担当者分のみ(利用者全員分は不要)で問題ございません。
災害時優先電話の割り当てに料金はかかりませんが、別途通話料がかかります。
通話料は、国内通話は11円/30秒、国外通話は発信する国によって異なります。
(音声定額オプションに加入している場合は国内通話のみ無料)
どちらか一方の回線にのみ災害時優先電話を付与できます。
どちらの回線に付与するかは選択できません。
同一の端末で2回線をご利用いただく必要があります。
スマートフォン(機種)によってはご利用いただけない場合がございます。
利用可能な端末はこちらをご覧ください。
こちらからダウンロード、適用をお願いします。
電話でのお問い合わせ
IIJインフォメーションセンター 03-5205-4466
(土日祝日除く 9:30~12:00、13:00~17:30)