「ファイル共有サービスによって情報が漏えいしてしまった」「営業秘匿情報が外部から閲覧可能になっていた」など、利用者側の設定不備による情報漏えい事故が増えています。
IIJ SaaSセキュリティ監査ソリューションはこんな課題を解決したい方におすすめです
設定不備による
情報漏えい
SaaSの設定不備による不正アクセスや、情報漏えいに不安を感じている。
不審なアクセス
自社のSaaSテナントへの不審なアクセスがないか心配。
煩雑な管理・運用
SaaSの利用が進み、セキュリティ設定やアクセス権限の管理が煩雑で困っている。
IIJ SaaSセキュリティ監査ソリューションは、様々なSaaS環境を一元的に管理し、セキュリティリスクを可視化します。世の中で発生するセキュリティインシデントに対応した検出ルールを自動で登録。脆弱な設定や不審な操作などのセキュリティリスクを迅速に検出できます。
本ソリューションは、AppOmni社のAppOmniサービスを採用しています。
特長1 豊富な診断項目でSaaS環境のセキュリティリスクを自動検出
SaaSのアカウント、権限、セキュリティ設定など、多岐にわたる項目を自動診断・常時監視するSSPM(SaaS Security Posture Management)機能をご提供。
SaaSの仕様変更・機能アップデートにも追従し、リスクを監視します。
また、AppOmniの独自機能によって世界中で発生したセキュリティインシデント情報をいち早く察知。AppOmniに脅威検出ルールとして自動で登録されることで、迅速かつシステム管理者の手間なく新たなセキュリティインシデントの検出が可能です。
(検出例)
特長2 アクティビティ分析による不審なアクセスの検出
SaaSへのアクセス状況を常時監視し、不審なアクセスを検出する機能を搭載。従来のSSPMでは難しかったSaaSの操作やアクセスを分析することで、不正アクセスによる情報漏えいリスクなど、潜在的な脅威を迅速に検出できます。
特長3 クラウド利用に求められるセキュリティ監査をワンストップでご提供
本ソリューションに加えて、IaaSのセキュリティ監査(CSPM)やシャドーITの監視(CASB)など、お客様の様々なクラウド利用に対するセキュリティ監査をワンストップで提供が可能です。
ご要件に応じて個別にお見積もりします。お気軽にお問い合わせください。
初期導入 | 標準サポート | 設計支援、AppOmni構築、初期サマリ検出報告 |
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オプション | 運用設計、運用トレーニングなど | |
運用支援 | 標準サポート | お問い合わせ窓口 |
オプション | 検出サマリ報告、検出サマリ報告会、設定代行 |
お見積もりの上、申込書をお送りします。お問い合わせフォームから見積もりをご依頼ください。
お客様個別のお悩みにIIJのスペシャリストが“とことん”3日間寄り添います。IIJのサービス専任者とエンジニアがサポートし、お客様に最適な構成の青写真を描きます。お客様1社ごとにワークショップ形式で開催します。
こんな課題をお持ちの方へオススメ<参加費 無料>
「クラウド活用のリスクを解決するIIJソリューション6選」ガイドブック
(PDF:22ページ)
クラウド活用に潜むリスク、クラウドセキュリティのポイント、IIJが考えるクラウドセキュリティソリューションについて解説