IIJ Safous
グローバル企業に最適な
統合ゼロトラストセキュリティ
- 海外に拠点をお持ちのお客様におすすめ
- 3つのサービスを展開
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グローバル企業に最適な統合ゼロトラストセキュリティ
IIJ Safous(セーファス)は、ゼロトラストセキュリティを統合的に実現するサービスです。
特に海外に拠点をお持ちのお客様向けに、セキュリティアセスメントからZTA(ゼロトラストアクセス)、RBI(ブラウザアイソレーション)をご提供。

海外拠点のIT課題を解決
セキュリティが堅牢な日本本社と比較して、海外拠点はセキュリティ対策が脆弱なケースが多く、海外拠点を踏み台にして、本社に侵入されるセキュリティインシデントも起きています。本社への影響やリスクを低減するためにも、海外拠点のセキュリティ対策を強化することは重要です。IIJでは、日本本社から目が届きにくい海外拠点が抱える、様々なセキュリティ課題をSafousシリーズで解決します。
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海外拠点の
セキュリティリスク -
セキュリティの
人材不足をカバー -
安全性と利便性の両立
多くのお客様の課題解決に貢献しています
企業にとってゼロトラストが必要な背景
情報資産の分散
クラウド利活用が進み、情報資産が社内だけでなく様々な場所に分散配置されるようになりました。これによって、これまで「社内だけを防御すればよい」と思われていた境界型セキュリティの考え方が通用しなくなり、セキュリティ脅威から守るべき対象範囲が増え、情報漏洩のリスクもより高まっています。
ワークプレイスの多様化
COVID-19をきっかけにリモートワークが急増し、あらゆる場所から情報資産にアクセスする機会が増えました。多くの時間を社内ではない危険な環境で過ごすことになり、安全性が担保できないPCから情報資産にアクセスする危険性も増加しています。ユーザの環境やアプリケーション・データがどこにあるかに関係なく、安全にアクセスができる仕組みが求められています。
レガシーVPNを狙ったサイバー攻撃の増加
ID・パスワードのみで認証を行うレガシーVPNは、攻撃者から最も標的にされやすく、ここ1~2年で起きた多くの大規模セキュリティインシデントは、レガシーVPNの脆弱性を突かれたことによって発生しています。リモートユーザのアクセス権限を適切に管理し、より細かくアクセス制御を行うことが、こうした攻撃に対する対策の第一歩と言えます。