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IIJ Smart HUB(AWS接続) Amazon Web Services(AWS)への
閉域接続サービス(AWS Direct Connectに対応)

  • 管理画面でいつでも帯域変更&状態確認
  • Transit Gatewayに対応
解決できる課題

IIJ Smart HUB(AWS接続)はこんな課題を解決したい方におすすめです

  1. ネットワークを冗長化して
    障害や災害に備えたい

    既存WANと同じように、通信キャリアやロケーションを冗長化したい。

  2. パブリックリソースへも
    簡単に接続したい

    S3などIPアドレス変換が必要なパブリックリソースへも、手間なく接続したい。

  3. Transit Gatewayを
    利用したい

    多くのVPCを利用するため、Transit Gatewayに適した広帯域で柔軟な構成を実現したい。

サービス概要

AWSと閉域接続

Amazon Web Services(AWS)とオンプレミスを「AWS Direct Connect」を利用して閉域接続するサービスです。導入に必要なライセンスやネットワークインテグレーション、導入後のサポートもワンストップで提供します。

サービスイメージ図
強みとメリット

全国のアクセスポイント&キャリアフリーで
ロケーション冗長・キャリア冗長も可能

アクセスポイントは全国12ヵ所でご提供。お客様拠点からご指定のアクセスポイント(IIJデータセンター)に接続できます。災害対策として、関東と関西など異なるロケーションでの冗長構成も可能です。
また、各アクセスポイントは主要キャリアのアクセス回線に対応。NTT系キャリアと電力系キャリアで冗長構成にすればアクセス回線の設備も分かれるため、より信頼性の高いネットワークを構築できます。

イメージ図:アクセスポイントと冗長構成
  • IIJプライベートバックボーンサービスによって繋がる全国のデータセンターからアクセスできます。

NAT機能も含めてサービスで利用できるから安心

Direct ConnectによりS3、DynamoDB、IoTなどのAWSパブリックリソースに接続する場合は、NAT機能が必須です。IIJ Smart HUBでは、IIJ側でNAT用のグローバルIPアドレスを用意してNAT機能をご提供。プライベート接続とパブリック接続を同時利用することも可能です。

イメージ図:NAT機能も含めたサービス利用

広帯域やTransit Gatewayにも対応

契約帯域の中でお客様が自由にVirtual Interfaceを作成できるプランもご提供します。

  • Transit Gatewayとは?
    仮想プライベートクラウド(VPC)とオンプレミスネットワークを相互接続するために使用するネットワークの中継ハブです。
    複数のVPC接続を一元管理することができ、効率的な運用を可能にします。
イメージ図:広帯域やTransit Gatewayにも対応
詳しいサービス内容が分かる
気になることがあればお気軽に
プラン・料金

コントロールパネルで帯域を割り当て
マルチクラウド接続にも
対応

ご要件に応じて最適なネットワーク構成をご提案します。
帯域変更やルーティング設定、利用帯域の確認はコントロールパネルで行えます。

おすすめのプランと
金額を知りたい!

IIJ Smart HUBは、オンデマンド型のマルチクラウド閉域接続サービスです。
AWSのほか、Microsoft Azure、Microsoft 365、Google Cloud、OCIなど主要クラウドサービスへの接続に対応。お客様拠点とデータセンター、マルチクラウドを1つの閉域網で相互接続し、同一ネットワーク空間のように利用できます。

導入実績

多くのお客様の課題解決に貢献しています

このサービスを活用しているお客様の事例をご覧ください

  • IIJクラウドエクスチェンジサービスの導入事例を含む

自治体のお客様にも
幅広い導入実績

IIJでは、自治体のお客様にも多くのサービスを提供しています。自治体情報セキュリティクラウド、テレワークシステム、システム基盤など幅広い実績があります。

IIJ Smart HUBは、ガバメントクラウドへの接続にも最適です。

  • 山口県 様

  • 横浜市 様

  • 兵庫県 様

  • 埼玉県庁 様

  • 千葉県 様

  • 渋谷区 様

  • 尼崎市 様

  • 天理市 様

92%のお客様が
「回線品質に満足」と回答
※IIJ契約者アンケートより

AWSクラウドサービスへの安定した接続を実現

インターネット接続の場合

インターネット接続回線や通信経路の品質に依存するため、品質が一定しない

インターネット接続の場合の図

ダイレクト接続の場合

Microsoftクラウドサービスへ直接ダイレクト接続するため、インターネット接続回線の影響を受けず安定した品質

ダイレクト接続の場合の図
  • グラフはイメージです

AWS Direct Connectパートナー

IIJは、AWSパートナーネットワーク(APN)において、AWS Direct Connectパートナーの一員として活動しています。

AWS Direct Connectパートナー
導入ガイド

お申し込みガイド

導入までの流れ

導入までの流れ
  • リードタイムはお申し込み内容により変動します。
  • 本サービスに最低利用期間はありません。

導入サポートもご用意

  • 初期導入支援

    実績豊富なIIJのエンジニアが、お客様の初期導入をサポートします。

Q&A

よくあるご質問

はい。Direct Connectを含めて提供が可能です。お客様所有ライセンスの持ち込みも可能です。

はい。マルチクラウド接続に対応しています。詳しくはIIJ Smart HUBのページをご覧ください。

関連情報

サービスについてさらに
詳しく知りたい方へ

資料ダウンロード

  • 新時代のオンデマンド型マルチクラウド閉域接続サービス ガイドブック
    (PDF:27ページ)

    詳しい特長やメニューなど、導入へのヒントを掲載!

    資料ダウンロード(無料)