IIJ統合運用管理サービス(UOM)
ユースケース
統合管理
既存監視システムのまま、電話連絡のみ自動化
- 重要なアラートはメールだけではなく、電話連絡がほしい
- 電話連絡のためだけに運用アウトソーシングのコストはかけたくない
- 監視システムに問題はなく、できれば既存環境を使い続けたい
マルチベンダーのインシデント管理
- システムごとに運用ベンダーと監視運用ツールが異なり、報告レベルもまちまち
- 重要なインシデントの認識が遅れることが多い
オブザーバビリティ
エンドユーザ視点のパフォーマンスモニタリング
- 基盤側の監視はできているが、利用者視点での監視はできていない
- エンドユーザからの問い合わせにより、パフォーマンスの異常に気付くことが多い
- ブラウザ外形テストプランは1契約3,500円で1,000回/月のテストが実行可能です。
- 月1,000回以上のテストを実行するにはそのテスト数に応じた契約数が必要になります。
障害通知アラートから原因分析まで一つのツールで完結
- 既存監視システムではアラートからの原因調査に時間がかかっている
- レガシーな監視システムなので、パブリッククラウドのPaaS等を監視できない
- 監視対象のリソースの使用傾向を分析できる機能が、既存監視システムには備わっていない
ECサイトのエクスペリエンス向上
- ECサイトで発生する問題を正しく検出できないため、自社ブランドに対する評価や顧客ロイヤリティが低下している
- 発生している障害が単独の顧客のみに影響しているのか、広範囲に及ぶのか判断できない
- 基本的な監視機能ではECサイトが稼働しているか停止しているかの監視しかできていない
システム監視・運用
監視システムの統合、オペレーションの自動化
- システム環境ごとに監視システムがバラバラで統合したい
- 同じようなアラート、同じようなオペレーションに手間がかかる
業務効率化
システム構成管理情報の一元化
- 分散されたシステムごとに管理台帳(Excel)が存在している
- 手動更新が手間で最新化されず、必要な都度、実機を確認している
- ライセンス/保守の期限管理ができず、更新漏れが起きている
システム変更時のプロセス管理・IT統制
- システム変更作業時の影響調査が不十分で、関連システム担当者を巻き込めない
- システム管理者の承認を得ずに作業をしている
- 監査でリスクマネジメントができていないと指摘を受けた
資料ダウンロード
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情シスのお助けツール!業務を自動化する方法とは?
(PDF:37ページ)
各機能の詳細、ユースケース、お見積もり例など、導入へのヒントを掲載。
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オブザーバビリティで障害時の原因特定を効率化
(PDF:33ページ)
オブザーバビリティで解決できる課題、各プランの機能詳細、ユースケースなどをご紹介。
“2冊セット”でダウンロード(無料)