海外拠点からの情報漏洩をどう止める?
-まずはメールの対策から-
セキュリティ対策が比較的手薄な企業の海外拠点から侵入し、本社に様々な攻撃をしかけるセキュリテ脅威が、数多く観測されています。最近だけで、日本の大手企業が次々と狙われており、情報漏洩や業務停止など、事業に大きな影響を及ぼしています。また、対応拠点が海外拠点・本社と広範囲に及ぶため、収束までに長期間を要するケースが多くなっています。
IIJでは、これまで起こった海外拠点が起因となるセキュリティインシデントを事例に、海外拠点からの情報漏洩をどのように止めるべきなのか、そのポイントを解説します。また、攻撃手法がもっとも目まぐるしく変化しているメール経由でのセキュリティ脅威に対して、全世界どの拠点でもすぐに導入いただける、統合型のメールセキュリティソリューションをご紹介します。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
お申し込みの受付は終了いたしました
● 開催概要
日時 | 2021/08/17(火) (JST)15:00~16:00 |
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お申し込み期限 | 2021/08/16(月) (JST)12:00 まで |
ウェビナー形式 | Zoom (ご登録のemailに後日視聴用のURLをお送りします) |
参加費 | 無料 |
講演言語 | 日本語 |
登壇者 | ネットワーククラウド本部 久保田 範夫 グローバル事業本部 近藤 知憲 |
講演内容 | 海外拠点からの情報漏洩をどう止める?海外拠点をリスクにしないために 海外拠点は専任のIT担当者がいないケースが多く、本社と比較すると、セキュリティ対策が遅れがちです。その隙をついて海外拠点から侵入し、本社の情報を盗み出したり、業務を停止させるなど、事故が多発しています。 海外拠点を本社の「リスク」にしないために、どのような対策を講じればよいのか?最新の事例をもとに、日本企業の海外拠点がとるべき対策について解説します。 |
今一度見直したい海外拠点のメールセキュリティ対策 あらゆるセキュリティ脅威の中で、メールを介した攻撃は最もパターンが多く、かつ被害額も年々大きくなってきています。すでにメールセキュリティ対策を実施されている企業であっても、最新の脅威から自社を守るためには、定期的な対策方法の見直しや、新たな対策の検討が必要です。本セッションでは、昨今のメール脅威被害の現状をお話ししながら、メールセキュリティ対策のポイントと、あらゆるメール脅威を一つのサービスで防御可能な、統合型メールセキュリティゲートウェイサービス「IIJセキュアMXサービス」をご紹介します。 |
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