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サステナビリティ目標

サステナビリティ目標を以下のように設定しております。

マテリアリティ 実施内容 サステナビリティ目標
指標 2023年度実績 関連情報
技術革新によりネットワークインフラの進化を牽引し、様々な社会課題の解決に貢献 気候変動への対応 再生可能エネルギーの利用(※1) 2030年度におけるデータセンター(Scope1・2(※2))の再生可能エネルギー利用率を85%まで引き上げ 50%
(松江データセンターは再生可能エネルギー利用率100%を継続)
エネルギー効率の向上 2030年度まで技術革新の継続により、データセンターのPUE(※3)を業界最高水準の数値(※4)以下にする
  • 松江データセンター:1.33
  • 白井データセンター:1.36
(業界最高水準PUE値1.4以下を継続)
多様な才能と価値観を持つ人材が活躍し、積極果敢に挑戦できる場の提供 人材の育成 従業員意識調査における若手従業員のOJT評価指標「チャレンジ」、「成長」、「上司サポート」(※5)に関する評価指標の総合が3点台後半以上
  • チャレンジ 3.9
  • 成長 4.0
  • 上司サポート 4.3
ダイバーシティの推進 2026年度の女性管理職比率 8%以上
(2027年度目標を1年前倒し)
6.5%
(2024年度目標 6%以上を早期に達成)
多様な働き方・ワークライフバランス等の推進 男女の育休利用率
  • 男性10%以上
  • 女性90%以上
  • 男性 53.5%
  • 女性 100.0%
  • (※1)再生可能エネルギー:非化石証書活用による実質再生可能エネルギーを含む
  • (※2)Scope1・2(自社での温室効果ガス排出): 自社での燃料の使用や工業プロセスによる直接排出及び自社が購入した電気・熱の使用に伴う間接排出(GHGプロトコル定義)
  • (※3)PUE(Power Usage Effectiveness):データセンター施設全体のエネルギー使用量÷IT機器のエネルギー使用量
  • (※4)業界最高水準のPUE値:PUE 1.4 以下(2024年3月末時点において、資源エネルギー庁はデータセンター業におけるベンチマーク指標及び目指すべき水準をPUE1.4以下と設定し、達成事業者は省エネ優良事業者とみなされる)
  • (※5)従業員意識調査は年1回実施されるエンゲージメント調査(約50項目)であり、各項目は1(そう思わない)、2(どちらかというとそう思わない)、3(どちらともいえない)、4(どちらかというとそう思う)、5(そう思う)の5段階で評価がなされます。OJT評価指標「チャレンジ」、「成長」、「上司サポート」は、以下の要素を包含する設問に係る評価結果となります。
    • 「チャレンジ」:チャレンジ支援、新しい発想・提案の受容、再チャレンジできる風土 等
    • 「成長」:現在の仕事での成長実感、成長支援の仕組み・制度 等
    • 「上司サポート」:上司・先輩からのアドバイス、上司満足度 等

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