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IIJ.news Vol.187 April 2025
日本には、桜にまつわる美しい言葉が
たくさんあります。春の訪れとともに咲き誇る桜の花びらが風に舞い散る様子は「桜吹雪」、水面に落ちた花びらが集まり流れていく情景は「花筏」と呼ばれます。そんな桜の姿は、人々の心に深く刻まれ、言葉だけでなく、古くから音楽や絵画、文様などが表現されてきたのです。
IIJ.news vol.186 February 2025
もうすぐ2024年度が終わり、新しい季節が訪れます。
異動や転職、受験、進学、卒業など、それぞれが新たなステージに向かって動き出すこの時期、不安があっても羽ばたいていく姿は、いつか自分にもそんな日がくるのだろうか、と心を揺さぶられます。冷たい風のなか、一歩踏み出すたびに未来への扉が見えてきそうな気配がします。
IIJ.news vol.185 December 2024
寒い季節になると、袖口や裾のリブが心地よく締まった長袖の服が恋しくなります。
優しくフィットするリブは、安心感を与えてくれます。横方向に伸縮するラインが、季節の冷たさを和らげ、暖かく体を包み込み、寒い日の暮らしに小さな安らぎを届けてくれるのです。リブの伸縮がだらりと伸びないように大切に着て、冬の季節を過ごしたいと思います。
IIJ.news vol.184 October 2024
「待ち人の足音遠き落ち葉かな」という与謝蕪村の俳句があります。
秋の終わりに、枯れ葉が積み重なった山の道を歩くと、この句を思い出します。音で人の存在を表現する手法は、絵ではなし得ませんが、一枚の静止画なのに、音や音楽が聞こえてくるような絵を描けたら……といつも思っています。
IIJ.news vol.183 August 2024
夏のファッションアイテムに籠バックがあります。
天然素材だけでなく、ポリプロピレン製も定番となりました。ざっくりとした編み目が見た目も涼し気で、人工的なカラフルな色合いが夏らしい気分にしてくれます。季節が変わる頃には編み目が壊れているのを見つけ、儚い気持ちになるのに、毎年夏になると欲しくなるのです。
IIJ.news vol.182 June 2024
雨、風といった自然界の現象を描くのはとてもむずかしい。
雨が描かれた絵で多くの人が思い浮かべるのは、歌川広重の「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」ではないだろうか。木版画であることが信じられないほど繊細な線で雨を表現している。今号の表紙は、点(円)と線(長方形)で、降り注ぐ雨のイメージを描くことに挑戦した。
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