ページの先頭です
2015年01月26日
IIJグループの一員で、国際ネットワーク関連サービスを展開するIIJグローバルソリューションズでは、2013年より、障がいのあるアーティストの手がけた作品を用いて、文化遺産や世界各地の自然の情景をテーマにしたオリジナルカレンダーを制作しています。
2015年のカレンダーは、「アート村」に所属している6名のアーティストが白神山地、エフェス遺跡(トルコ)、エローラ石窟(インド)などを描いた12作品で構成された、色彩豊かなカレンダーに仕上がりました。
作品の描画手法は様々であり、ペン、水彩、アクリルなど、多様な画材を使用し、独創的なタッチで描かれています。一つの作品を仕上げるには緻密な作業や構成力が必要で、作品によっては、数ヵ月かかることもあります。
芸術活動をとおした障がい者の自立支援を目的として2006年に設立され、障がいのあるアーティストが社員として所属しています。
IIJグループでは、今後も障がい者アーティストの芸術活動の一助になれるよう、努めてまいります。
岩本 悠介
絵を描くことはとても好きですが、楽しむより、仕事としてのプロ意識を持って絵を描いています。富士山や鷹・鷲など、和を感じる作品を描いてみたいです。
アーティスト村所属
森田 守
毎日、仕事で絵を描いていますが、特に風景の絵を描くのが好きです。色を重ねないように気をつけながら、色付けをしていきます。細かい部分まで、よく見て描くことを心掛けています。
アーティスト村所属
ページの終わりです