株式会社三省堂 様

運用業務の自動化と迅速なトラブル対応を
低コストで実現
辞書・教科書、そしてデジタルコンテンツの出版社として知られる三省堂。近年はコンテンツのデジタル配信にも注力しており、2020年より開始した教科書関連の音声や動画の配信もその取り組みの1つである。この配信基盤に対する監視・運用に、「IIJ統合運用管理サービス(UOM)」を採用。監視や電話連絡、復旧作業の自動化を、30日間で実現した。
導入前の課題
高い安定性を低コストで実現する必要があった
- 毎日利用される教科書コンテンツだからこそ、高い安定性が求められていた
- 新規ビジネスのためスモールスタート・低コストで実現する必要があった
- 配信基盤に対する監視・運用に割ける人員に限りがあった
選定の決め手
監視・運用を「自動化」することで低コストと安定性を両立できる
- 「監視→電話連絡→システム復旧」の一連の運用の自動化により、システムの安定稼働を実現できる
- システムの監視・運用にはIIJオススメの設定が実装済みで、面倒な運用設計や構築が不要
- 「自動化」「テンプレート化」により、迅速かつ低コストで利用できる
導入後の効果
監視・運用をすべて自動化し「迅速なシステム復旧」「運用負担削減」を実現
- 一連の監視・運用業務を自動化し、システム復旧が迅速になった
- 自動化されたことでシステムの監視・運用負担を削減できた
- 月額数万円の低コストで高品質な監視・運用を利用できた
導入したサービス・ソリューション
お客様プロフィール
株式会社三省堂
本社:東京都千代田区神田三崎町2丁目22番14号
設立:1915年9月8日
社員数:151名
明治14年に三省堂書店として創業し、直後に出版活動も展開。以来100年以上の長きにわたり、辞書や教科書、学習参考書など幅広いジャンルの出版活動を通して日本の教育と文化の発展に貢献している。
※ 本記事は2020年6月に取材した内容を基に構成しています。記事内のデータや組織名、役職などは取材時のものです。
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