株式会社鳥取銀行 様

AWSとOracle Cloudのマルチクラウド構成でシステムを構築
クラウド移行後の運用内製化に向けた教育も支援
各システムの事情に合わせた、最適なマルチクラウド移行ができました
背景
- DX推進のため、数年前から業務システムを徐々にAWS上へ移行。今後も多様なシステムをクラウド化する予定。
- 同時期にオンプレミスで使用していたOracleデータベースの保守切れが迫っていたためクラウド化を検討。
- システムのクラウド化を推進するにあたり運用の内製化を志向。AWS活用に向けた教育体制を整備したい。
効果
- 複数システムのAWS化を実現。Oracleデータベース利用のシステムもAWS化を検討したが、機能やコスト面のメリットからOracle Cloudへ移行し、マルチクラウド化。
- AWSとOCIのマルチクラウド環境への閉域接続をIIJ Smart HUBで一本化。
- IIJの協力を受け社員へのAWS教育を実施。運用の内製化へ。今後OCI教育も実施予定。
導入したサービス・ソリューション
お客様プロフィール
株式会社鳥取銀行
業種:金融・証券・保険業
従業員数:643人
※ 本記事は2024年12月時点の内容を基に構成しています。
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