IIJ GIOベストプラクティス - デザインパターン【コンテンツ配信】
共通コンテンツの複製
NFSなどを利用して複数サーバ間でファイル共有している場合に、NASへの負荷を考慮して、共通コンテンツを各サーバに配置しておくことで高いパフォーマンスで参照できるようにするのが「共通コンテンツの複製」です。
解決できる課題
- 共通コンテンツを保管するNASへのアクセス過多による参照性能の劣化を改善したい。
デザインパターンの概要
- 各Webサーバの共通コンテンツ保存先として、追加ストレージを利用します。
- 各WebサーバはIIJ GIOインフラストラクチャーP2 ストレージリソース(NAS)をNFSなどでマウントします。
- NASに共通コンテンツを更新した後、各Webサーバの追加ストレージにrsyncなどで同期します。
このデザインパターンのメリット
- 各Webサーバ上に共通コンテンツが存在するため、NASとの接続過多による性能劣化を考慮する必要がなくなります。
- 共通コンテンツが各Webサーバ上に配置されているため、NASが単一障害ポイントになることを回避できます。
- NASから各サーバへは定期的に同期させるため、コンテンツの更新先をNASに限定できます。
補足
- 各Webサーバの追加ストレージに性能保証タイプを選択することで、高速で安定したファイル参照が可能です。
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