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インドネシア2018アジアパラ競技大会 結果報告

2018年10月7日から13日にかけてジャカルタで開催された「インドネシア2018アジアパラ競技大会」で、IIJが応援する選手たちが優秀な成績を収めました。

2018年11月5日

車いすフェンシング：笹島 貴明選手

photo by Kazuji Shimizu

主な出場種目 結果
フルーレ個人 第5位（ベスト8）
フルーレ団体 第3位（銅メダル）
サーブル団体 第3位（銅メダル）

コメント

今回アジアパラリンピックという4年に一度の大きな大会でメダルを獲得することができました。通常業務と平行しての競技活動は苦労もありますが、所属部署を中心に直接応援の声を頂ける環境が大きな力になっていると感じます。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて努力していきますので応援のほどよろしくお願いいたします。

陸上競技（女子）：シオヤレクリエーションクラブ

photo by Kazuji Shimizu

選手名 主な出場種目 結果
吉川 琴美選手 T37 女子100m決勝 第4位
T37 女子200m決勝 第4位
T37 女子400m決勝 第4位
竹村 明結美選手 T38 女子100m決勝 第2位（※）
T38 女子400m決勝 第2位（※）
木下 麻奈美選手 T38 女子400m決勝 第3位（※）
  • （※）日本人選手のみ出場のため、メダルなし。

コメント

今回は残念ながらメダル獲得とはなりませんでしたが、大舞台で自己記録や日本記録を更新することができ、様々な課題がみつかったと同時に今後に期待が膨らむ非常に有意義な大会となりました。
来年には世界選手権、そして2年後には東京パラリンピックが開催されます。選手一人ひとりが悔いを残さないよう、引き続き全力で頑張ってまいります。
（日本代表コーチ・塩家 吹雪）

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