どうすればSASE(サッシー)導入に成功できる?ネットワーク検討3つのポイント

IIJ SASEソリューション

IIJ Omnibus
SASE

SASEを構成する主要素(セキュリティ、ゼロトラスト)の他に
考慮すべきポイントが分かるガイドブック差し上げます

SASEに対応する
次世代ネットワーク

SASEに対応する次世代ネットワーク

[PDF 15ページ]

IIJで実現する次世代ネットワークをご紹介

SASE概念に沿った
ネットワーク構成事例集

更にもう1冊
SASE概念に沿ったネットワーク構成事例集

[PDF 19ページ]

インターネットゲートウェイをクラウド化した際の構成事例をご紹介!

クラウドサービスの活用に欠かせない
SASE(サッシー)とは

SASE(Secure Access Service Edge)とは、あらゆる環境のユーザ/デバイスが、クラウドサービスやデータに安全にアクセスできるように、本社やデータセンターに通信を集約する従来の方法から、クラウドサービスへの経路上でネットワーク制御とセキュリティ統制を行う方法へとシフトする考え方です。
そこで登場したSASEという考え方

SASE製品の検討で
忘れてはいけない
3つのポイント

SASEを構成する主要機能として思い浮かぶのが、セキュリティやゼロトラストネットワーク。
でも、クラウド活用を本当に促進するためには考慮の欠かせないポイントがあります。
SASE製品の検討で忘れてはいけない3つのポイント

ポイント 1

クラウドへの接続

Microsoft 365やGoogle Workspaceへの通信は膨大なセッションを消費し、他の通信に影響が出ることも。

IaaS上で構築した社内システムへの接続もインターネット経由となり、セキュリティリスクが懸念されます。

ポイント 2

WANの管理や帯域

拠点側の回線やルータは別途用意が必要なので、管理や運用が煩雑に。

WANを含めたすべての通信はインターネットを経由し、1Gbpsを超える広帯域や閉域回線での接続はできません。セキュリティや安定性に不安が残ります。

ポイント 3

リモートアクセスの品質

テレワークでは、ユーザ回線の品質劣化により遅延が発生することもしばしば。

SASEネットワーク内の通信が高速でも、接続する前に遅延が発生しているため、SASEのメリットを活かすことができません。

SASEを構成する主要素(セキュリティ、ゼロトラスト)の他に
考慮すべきポイントが分かるガイドブック差し上げます

SASEに対応する
次世代ネットワーク

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IIJで実現する次世代ネットワークをご紹介

SASE概念に沿った
ネットワーク構成事例集

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IIJ SASEソリューションなら
SASE機能 + 次世代ネットワーク機能で
クラウド活用を最適化

SASEで提唱される主要機能に加えて、クラウド活用に必要なネットワーク機能を一元的に提供するのが
IIJ SASEソリューションです。

IIJ SASEソリューションが提供する機能

一般的なSASEの機能

Cloud SWG クラウドセキュアWebゲートウェイ
FWaaS クラウドファイアウォール
ZTNA/VPN リモートアクセス

次世代ネットワーク機能

クラウド接続最適化
WANの一元管理
(SD-WAN)
高速リモートアクセス
IIJ Omnibusサービスが提供する機能

手軽でシンプルなSASEなら
選びやすい&使いやすい「IIJセキュアアクセスサービス」がオススメ!

導入も運用も手軽
1ユーザ 990円
50ユーザから使える

IIJ SASEソリューションで
お悩み解決

クラウド接続を最適化

お悩み

  • SaaSへの通信が増えて他の通信を圧迫
  • Microsoft 365へは端末から直接ローカルブレイクアウトでアクセスするが、遅くて仕事にならないユーザも
  • IaaSへの接続がインターネット経由のみ

IIJ SASEソリューションなら

Microsoft 365/Google Workspaceなどへの通信をクラウド上で適切に振り分けてオフロード。SaaS宛通信が他のWeb通信に影響を与えません。
加えて、主要IaaSへのダイレクト接続(閉域接続)にも対応。安全&安定した通信が可能です。
クラウド接続を最適化

WANの運用・管理も
一元化

お悩み

  • 拠点側の回線やルータは別途用意が必要
  • 1Gbpsを超える広帯域や閉域回線は選択できない

IIJ SASEソリューションなら

WANを構成する回線からルータまで、ワンストップでご提供。管理を一元化し、運用負荷を軽減できます。また、10Gbpsまでの広帯域回線や閉域回線にも対応し、快適な通信を実現します。
WANの運用・管理も一元化

高速・安定
リモートアクセス

お悩み

  • ユーザ回線の品質劣化で遅延が発生。SASEの性能を活かしきれない

IIJ SASEソリューションなら

ユーザの回線品質が劣化しても、独自のエラー訂正技術でパケットロスを復元。切れにくく遅延に強い、快適なリモートアクセスを持続できます。
テレビ会議や仮想デスクトップなど、リアルタイム性が求められる用途にも最適です。
高速・安定リモートアクセス

手軽でシンプルなSASEなら
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導入も運用も手軽
1ユーザ 990円
50ユーザから使える

SASEとゼロトラストの違い

ゼロトラストは、従来の境界防御に依存せず内部を含むあらゆる脅威から情報資産を保護することを目的としています。ユーザやデバイス、アプリケーションなどのリソースに対して、常に認証・認可を求めるアプローチです。つまり、ユーザがどこから、どのデバイス、どのアプリケーションを利用しているかを常に確認し、必要な権限を与えることで、セキュリティを保つことを目指しています。

SASEを構成する主要素(セキュリティ、ゼロトラスト)の他に
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SASEに対応する
次世代ネットワーク

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