1. IIJホーム
  2. 法人のお客様
  3. サービスを探す
  4. IIJセキュアMXサービス(メールセキュリティ)
  5. 管理・運用機能

IIJセキュアMXサービス 管理・運用機能

コンプライアンス

ログ・統計情報ダウンロード

証拠保全や不達調査などに役立つ送受信メールログをIIJにて保管。お客様専用ページより、CSVでダウンロードできます。
また、迷惑メールやウイルスなどの統計情報をグラフィカルな画面でご覧いただけます。

統計情報レポート画面
統計情報レポート画面
DMARCレポート統計画面
DMARCレポート統計画面

アドバンストアーカイブオプション

送受信されたメールをIIJの国内データセンターに設置されている高信頼ストレージで全文保存します。1~10年の保存期間指定でディスク容量を気にせずご利用いただけます。
ディスク上に保存されたメールデータのヘッダ、本文、添付ファイルデータをオンラインで高速全文検索でき、検索結果の改ざん検知や、ダウンロードして添付ファイルを含むメールを復元することも可能です。

メール監査オプション(情報漏えい対策)

送信メールに対する企業ポリシーをルールとして設定し、該当のルールに沿って検査することで情報漏えいを未然に防ぎます。 宛先、添付ファイル、キーワードなど様々な条件に対しての検査を行い、上長承認や送信停止などポリシーに応じた柔軟なアクション設定が可能です。

  • 情報漏えい対策ソフトの定番「GUARDIANWALL」(キヤノンマーケティングジャパン社の製品)を採用。IIJセキュアMXサービスでは、一部機能を制限して提供します。

添付ファイルの内容を条件に保留するルールを設定した場合の動作例

添付ファイルの内容を条件に保留するルールを設定した場合の動作例

設定可能なルール例

  • 特定の差出人からのメールの宛先を制御
  • 社内からフリーメールへの送信を制御
  • パスワードの付いていない添付ファイルは送らせない
  • 個人情報が含まれている場合は保留し上長が確認
  • CCに上長が含まれていない場合は送信できない
  • TO・CCに大量のアドレスが含まれている場合は保留
  • 特定のキーワードが含まれている場合は保留
  • メールの送信状況を可視化
メールアドレス数、
オプション機能を選択するだけ
アカウント管理

IIJ ID連携オプション(シングルサインオン)

IIJ IDサービス」の外部サービス連携オプションを利用して、IIJセキュアMXサービスのWebメールや、Microsoft 365など各種クラウドサービスへのSSO(シングルサインオン)を実現します。
また、IIJ IDサービスのID管理機能を利用して、本サービスのアカウントリスト(ホワイトリスト)を一元管理できます。

アカウント管理APIオプション

APIクライアントプログラムにより、お客様メールサーバでのメールアカウントの作成・削除と連携して、IIJセキュアMXサービスのアカウントリスト(以下、ホワイトリスト)の自動更新が可能です。
ホワイトリストの手動管理が不要になるだけでなく、お客様メールサーバとホワイリスト間の不整合も解消します。

メールアドレス数、
オプション機能を選択するだけ
外部クラウド連携

外部クラウド連携

Microsoft 365、Google Workspaceなどの他社クラウドメールシステムとIIJセキュアMXサービスを連携し、セキュリティ対策を強化できます。

Microsoft 365アカウント連携

Microsoft 365と組み合わせて利用する際、Microsoft 365のメールアカウント情報とIIJセキュアMXサービスのアカウントリスト(ホワイトリスト)を自動で連携します。

Microsoft 365のメールセキュリティ機能を強化できます
SOC

SOC連携(セキュリティログ分析)

セキュリティインシデントへの対応を行う「IIJ C-SOCサービス」と連携することで、メールセキュリティの運用から調査までをワンストップでサポートします。

SOC連携(セキュリティログ分析)
メールアドレス数、
オプション機能を選択するだけ

資料ダウンロード

サービス詳細、Microsoft 365連携、PPAP対策など