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今号は、定期観測「ブロードバンドトラフィックレポート~コロナ禍を経てトラフィックは安定増加傾向~」とフォーカス・リサーチとして、「システムソフトウェアの通信分野における2010年頃からの研究まとめ」、「IIJとクラウドの変遷~ 30周年特別コンテンツ~」をご紹介します。
全体(一括) | |
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エクゼクティブサマリ | |
定期観測レポート「ブロードバンドトラフィックレポート~コロナ禍を経てトラフィックは安定増加傾向~」 |
このレポートでは、毎年IIJが運用しているブロードバンド接続サービスのトラフィックを分析して、その結果を報告しています。今回も、利用者の1日のトラフィック量やポート別使用量などを基に、この1年間のトラフィック傾向の変化を報告します。コロナ禍を経て、トラフィックは安定した成長が続いていて、今のところその傾向に目立った変化は見られません。 |
フォーカス・リサーチ(1)「システムソフトウェアの通信分野における2010年頃からの研究まとめ」 |
2010年代初頭より10Gbpsを超えるような速度のネットワークインタフェースカード(NIC)が一般化し、データセンターなどで広く利用されるようになりました。NICの性能向上により、それらハードウェアを制御するシステムソフトウェアと呼ばれるようなソフトウェアの、特に通信に関する処理の効率の重要性が高まり、研究コミュニティにおいては性能の改善を目指した取り組みが数多く行われてきました。 |
フォーカス・リサーチ(2)「IIJとクラウドの変遷~ 30周年特別コンテンツ~」 |
IIJは、インターネット接続をはじめとした通信サービスを中核に様々な関連サービスを提供してきました。 |
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