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Q1. IIJは、どこの証券取引所に株式を上場していますか。
IIJは、東京証券取引所市場第一部に株式上場しておりましたが、東京証券取引所の市場再編に伴い、2022年4月4日にプライム市場へ移行いたしました。
Q2. 東京証券取引所への上場日はいつですか。
2005年12月2日に東京証券取引所マザーズ市場に上場、2006年12月14日に市場第一部へ指定替、2022年4月4日に東京証券取引所市場再編に伴いプライム市場へ移行いたしました。
Q3. 東京証券取引所へ上場した背景を教えてください。
IIJは先ず米国ナスダック市場へ上場いたしましたが、IIJの商圏は殆どが日本企業を対象としたものであり、日本国内での知名度向上と東証一部上場企業(現プライム市場上場企業)との信用力強化を展望し、東京証券取引所にも上場いたしました。
Q4. 証券コードと売買単位株式数を教えてください。
証券コードは「3774」、売買単位は「100株」です。
Q5. 米国店頭市場(OTC)でのティッカー・シンボル(取引コード)と普通株式との交換比率を教えてください。
米国店頭市場(OTC)でのティッカーシンボルは「IIJIY」、交換比率(ADR:普通株式)は、「1:2」となっております。
Q6. ADR(米国預託証券)とは何ですか。
ADR(American Depositary Receipts:米国預託証券)は、非米国企業にとって株券を代替するものであり、米国では米国企業の株式と同様に売買・決済・受渡し・保管されるものです。非米国企業の株式(原株)を米国の預託銀行(IIJの場合は、The Bank of New York Mellon)が預かり、その株券を担保として発行される流通証券です。 ADRと原株との間には一定の変換比率が定められており、適宜変換可能です。
「THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY RECEIPT HOLDERS」は、当社ADRを発行するにあたっての預託名義であり、The Bank of New York Mellonの所有株式は、発行されている当社ADRに相当する預託株式です。
Q7. 発行済株式数、株主構成、大株主等の状況を教えてください。
発行済株式数、株主構成、大株主等の状況は、こちらのページをご覧ください。
Q9. 株主還元に対する考え方と配当の状況を教えてください。
当社は、財務体質の強化及び中長期的な事業拡大並びに事業投資等のための内部留保に配慮しつつ、継続的かつ安定的な配当による株主還元を行なうことを基本方針としております。当社の剰余金の配当の回数は、当社定款に基づき、中間配当及び期末配当の年2回を基本としており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。配当政策については、こちらのページをご覧ください。
なお、FY2024-FY2026中期計画期間においては、更なる事業成長に向けた設備投資及び大型案件の獲得増加に伴う運転資金の増加等を勘案したキャピタルアロケーションの計画に基づき、配当性向は30%を目安といたします。詳細は2024年5月10日付の適時開示「IIJグループ 中期計画 FY2024-FY2026 及び中長期ビジョン策定のお知らせ」をご参照ください。
Q10. 自社株買いの状況について教えてください。
2023年5月18日開催の取締役会決議に基づき、2023年5月19日において取得価額総額11,400,507千円にて3,928,500株の自己株式の取得を実施いたしました。それ以前には、2016年11月4日開催の取締役会決議に基づき、2016年11月7日から2017年1月31日において取得価額総額1,499,933千円にて892,200株の自己株式の取得を実施いたしました。
Q11. 株主優待は行っていますか。
IIJは、現在、株主優待制度は採用しておらず、また現時点で採用する計画はありません。
Q12. 住所変更等の株式に関する諸手続きはどうすればよいですか。
住所、氏名のご変更、配当金の受け取り方法のご変更等の各種お手続きに関しましては、お取引の証券会社までお問い合わせください。
特別口座で株式を管理されている株主様の振替請求、配当金の振込指定及び住所変更等の各種手続きに関するお問い合わせは、株主名簿管理人までお願いいたします。詳細は、こちらをご確認ください。
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