IIJデータセンターサービス
環境とデジタル社会を見据える
先進のデータセンター
- IIJの大規模バックボーンに直結
- 国内最高レベルの安全基準
- 選べるロケーション&ラックサイズ
![](/biz/dc/images/dc_mv001.jpg)
国内主要都市と海外に展開
する
高品質なコロケーション/ハウジングサービス
IIJデータセンターサービスは、高品質なDCファシリティと多彩なネットワークサービスで、安定したインフラ基盤を提供します。また、多くのエネルギーを利用する事業者の使命として、カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量実質ゼロ)の実現に積極的に取り組んでいます。
![IIJデータセンターサービスのイメージ図](/biz/dc/images/dc_service001.jpg)
IIJデータセンターサービス
の特長
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IIJの大規模バックボーンに直結
お客様のラックから構内回線に接続するだけで、IIJの高速・大容量バックボーンへ直結。安定したネットワーク基盤をご利用いただけます。BCP・DR対策を目的とした冗長構成にも対応しています。
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豊富なマネージドサービスと
簡単連携データセンターにはIIJサービスとの接続口があり、豊富なサービス群と容易に連携できます。各種クラウドサービス、SD-WAN、リモートアクセス、セキュリティなど。拡張性の高いシステム構成を実現します。
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業界最高水準の省エネ性能
カーボンニュートラルの実現に早くから取り組み、PUE1.3台を達成しています(自社データセンターの実績)。
- PUEはデータセンターの省エネ指標です。改正省エネ法により、目指すべき水準としてPUE 1.4以下が法的に定められています。
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国内最高レベルの安全基準を
クリア国内データセンターはいずれも「データセンターファシリティスタンダード※」の最高位「ティア4」または「ティア3」相当以上に適合。情報セキュリティや品質に関する国際規格にも対応しています。
- 日本データセンター協会(JDCC)が策定
ご好評いただいております
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長期間にわたって、システムに影響するインシデントがなく安定稼働している。
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東日本大震災の際も問題ない旨の通知が届き、サービスの良さを実感した。
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データセンターへの入館時、現地スタッフが柔軟に対応してくれた。
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クラウドからネットワークまで、幅広いソリューションと連携できる。
- IIJデータセンターサービスの契約者アンケート(2023年実施)より
サービスメニュー
ご要件に応じて最適なデータセンターをご提案します。料金は個別にお見積もりします。
- 札幌
- 東京
- 横浜
- 名古屋
- 大阪
- 福岡
- 海外
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非化石エネルギーへの転換による脱炭素化の推進を求めるお客様へ
白井データセンターキャンパスでは、利用を希望されるお客様に対し、非化石証書を活用した実質再生可能エネルギー由来の電力供給を行っています。
金額を知りたい!
多くのお客様の課題解決に貢献しています
お申し込みガイド
お見積もりの上、申込書をお送りします。お問い合わせフォームから見積もりをご依頼ください。
導入までの流れ
![IIJデータセンターサービス導入までのフロー図](/biz/dc/images/dc_guide001.jpg)
- 納期は設備の内容などにより変動します。
- IIJデータセンターサービス及びIIJデータセンター接続サービスの最低利用期間は原則として1年です。ご契約の内容により異なる場合があります。
サポートもご用意
サービスを熟知した専門スタッフが、お客様をサポートします。
お客様に最適なサービスの組み合わせをご提案します
ご一緒にいかがですか?
こちらのサービスも人気です
よくあるご質問
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ご利用のデータセンターやエリアによって設備仕様が異なることがあります。個別にご案内しますので、お気軽にお問い合わせください。
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はい。持ち込みラックや筐体のサイズに合わせて必要なスペースをご提供します。ご要望に合わせてケージ設置も可能です。
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はい。追加の電源は有償でご提供します。AC100V電源と200V電源は自由に組み合わせてご利用いただけます。
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白井データセンターキャンパスでは、見学ツアーを随時開催しています。詳細はお問い合わせください。
サービスについてさらに
詳しく知りたい方へ
資料ダウンロード
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IIJデータセンターサービスガイドブック
(PDF:15ページ)サービスメニューや主要機能など導入へのヒントを掲載
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カーボンニュートラルデータセンターが提供するあらたな価値
(PDF:16ページ)カーボンニュートラルに向けた国内動向や改正省エネ法のポイントを解説
このサービスに関連した
コンテンツ
データセンターとは、サーバ機器や通信機器などの装置を設置・運用することに特化した建物です。建物は耐震・免震構造となっており、地震による機器の損傷を防ぐことができます。また、建物への入退出はIDカードや生体認証など強固なセキュリティで保護され、不審者の侵入を防止します。
データセンターは物理的に場所を提供し、お客様資産の機器などを設置してご利用いただくのに対し、クラウドは場所を選ばず、またお客様側で資産を持たずに、仮想的な環境でご利用いただくものです。データセンター上の機器を利用し、クラウドサービスとして提供することもあります。
データセンターは自社のデータを保管する大切な場所であるため、災害対策やセキュリティ対策の充実は不可欠です。また、インターネットやクラウドサービスへ接続するためのネットワークの接続性も重要な選定ポイントになります。
IIJデータセンターはIIJがISP事業者として運用する広帯域バックボーンへ、直接接続できる点が強みです。また、国内最高レベルの安全基準を満たしており、お客様に安心してご利用いただけます。国内各地に点在するデータセンターはいずれも「データセンターファシリティスタンダード」の最高位「ティア4」または「ティア3」相当以上に適合しています。