外部からの不審なメールが多発している
標的型攻撃に利用される「なりすましメール」や、マクロ付き添付ファイルなど、危険なメールを排除したい。
誤送信や内部不正による
情報漏えいが心配
うっかり送信ミスや、悪意ある情報の持ち出しが心配。従業員教育だけでなく、システム的な対策を検討したい。
利用中のメールサービスに不安がある
レンタルサーバやMicrosoft 365のメールセキュリティ機能では不十分。手軽にセキュリティを強化したい。
IIJセキュアMXサービスは、クラウド上でメールセキュリティを強化する統合メールセキュリティサービスです。
フィッシングなどの脅威メール対策、情報漏えい対策、内部不正対策など、メールの受信・送信のセキュリティ対策をワンストップで実現します。
迷惑メールフィルタやアンチウイルスに複数社のエンジンを採用。ランサムウェアや標的型メール攻撃などを防御します。
「SPF/DKIM/DMARC」の3つの方式に対応。Googleなど、送信ドメイン認証を強化するサービスへの対策としても有効です。
メール監査で、リスクのあるメールは送信をストップ。上長承認を必須にできます。また、メールの取り消し機能で誤送信を防ぎます。
外資系サービスの場合、海外本社への確認や時差により、問い合わせへの対応が遅れがち。
国内サービスだから、素早く対応できます。
※2024年7月時点
※OEM等を含む
移行をご検討中の方へ。メールシステム移行時の比較・検討ポイント
(PDF:17ページ)
メールシステムの移行を代表的な3パターンに類型化し、パターンごとに絶対に押さえておくべき検討ポイントを解説
IIJの専門エンジニアが、お客様に最適なポリシー設計や設定をお手伝いします。
サービスを熟知した専門スタッフが、お客様をサポートします。
IIJ Sketch & Draw Workshop
お客様個別のお悩みにIIJのスペシャリストが“とことん”3日間寄り添います。IIJのサービス専任者とエンジニアがサポートし、お客様に最適な構成の青写真を描きます。お客様1社ごとにワークショップ形式で開催します。
1ヵ月の無償トライアルが可能です。IIJドメインを用いたトライアル環境の払い出しや、実際にお客様環境に導入してお試しいただけます。詳細はお問い合わせください。
複数ドメインでの利用に対応しています。ドメインの数によって料金が変動することはありません。
可能です。一部ご利用可能なオプションが異なる場合がありますのでお問い合わせください。
本サービスへのアカウント登録と利用するドメインのMXレコード切り替え作業が主なお客様作業です。詳しくは「導入までの流れ」をご覧ください。
既存のドメインをサービス導入時に利用ドメインとして登録いただくことで、継続してご利用いただけます。
本サービスにはドメインの維持管理やDNSサーバ機能は含まれていません。
ドメイン管理サービスとIIJ DNSプラットフォームサービスを併せてご契約いただくことで、ドメインの登録・維持管理からDNSサーバの運用までまとめて管理できます。
基本機能の送信ドメイン認証フィルタをはじめいくつかの機能を組み合わせてご利用いただくことで、なりすましメール対策が可能です。
メール監査機能(オプション機能)で提供しています。上長承認や宛先等の制御など様々な送信ポリシーの設定が可能です。
宛先・送信元のアドレス、添付ファイルの拡張子で判断するON/OFF設定など、細かい制御が可能です。
暗号化されているファイル(パスワード付きZIPファイル)が送信メールに添付されていた場合は、暗号化せずそのまま配送します。
サービスレベル目標(SLO)として、本サービスをご利用中のお客様に毎月の稼動実績を開示しています。サービス開始以来、高い稼働率を維持しています。
Microsoft 365/Google Workspace との連携をサポートしています。その他サービスとの連携はお問い合わせください。
年々激化するサイバー攻撃のほとんどは、メールを起点とした攻撃です。メールセキュリティを強化することで、効果的な入口対策が実施できます。
添付ファイルにウイルスが仕込まれているウイルスメールや、ビジネスメール詐欺、フィッシングメール、スパムメール、標的型攻撃などがあります。