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OSは、成熟した技術である一方、新たな用途に応じて形態が増えつづけるため、進化をし続けるソフトウェアの1つです。本稿ではそういった新しい形態のOSが登場してきている背景と、IIJ技術研究所で研究開発をしているソフトウェアを一例に、このようなソフトウェアの存在意義について説明しました。今後のインターネットの発展にむけて、ソフトウェア/オペレーティングシステムのなす役割について再考していただくきっかけになれば幸いです。
執筆者プロフィール
田崎 創 (たざき はじめ)
株式会社IIJイノベーションインスティテュート 技術研究所 主幹研究員。
インターネットにおけるネットワークアーキテクチャ、ソフトウェアアーキテクチャを専門に研究を行っている。
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