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今号は、年1回のブロードバンドトラフィックレポートをはじめ、「MITFハニーポットのIoT機器対応について」、「ラオスにおけるコンテナ型データセンター省エネプロジェクト」、「SEIL/SMFの変遷」の3つのフォーカス・リサーチをご紹介します。
全体(一括) | |
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エクゼクティブサマリ | |
定期観測レポート 「ブロードバンドトラフィックレポート −トラフィック増加はややペースダウン−」 |
今回も利用者の1日のトラフィック量やポート別使用量などをもとに、この1年間のトラフィック傾向の変化をご報告します。 |
フォーカス・リサーチ(1) 「MITFハニーポットのIoT機器対応について」 |
昨今のIoT機器を対象とした攻撃増加に伴い、弊社のサーバ型ハニーポットでは、IoT機器への攻撃に用いられる通信プロトコルへの対応を行いました。その過程で観測された情報やハニーポットを回避しようとする試み・攻撃などをご紹介します。 |
フォーカス・リサーチ(2) 「LEEDのLは、ラオス(Laos)のL ~コンテナ型データセンター省エネプロジェクト」 |
IIJが参画している「ラオス省エネデータセンタープロジェクト(LEED:Lao PDR Energy Efficient Datacenter)」が、2017年7月31日にラオス人民民主共和国でのJCM第1号プロジェクトとして登録を承認されました。本プロジェクトの概要やこれまでの歩み、IIJの役割や提供している技術についてご紹介します。 |
フォーカス・リサーチ(3) 「SEIL/SMFの変遷」 |
IIJは、多数の機器を誰でもかんたんに運用管理できるようにすることを目的として、集中管理システム"SMF"(SEIL Management Framework)を開発してきました。ここでは歴史を振り返りつつSMFの特徴をご紹介します。 |
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