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IIJ電子@連絡帳サービス 特長・機能

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IIJ電子@連絡帳サービスの特長

イメージ図:地域包括ケアシステム
  • 特長1 医療情報関連ガイドラインを遵守したセキュリティ

    医療情報取扱のため、高いセキュリティレベルの実現を目指し、各省庁の法令・医療情報関連等のガイドラインをクリアしたセキュリティとシステム運用を行っています。

  • 特長2 複数の自治体(広域医療圏)での採用・運営実績

    愛知県、茨城県を中心に、全国の複数の自治体で採用され、継続運営されています。IIJは、地域包括ケアシステムのICT導入・運営ノウハウを蓄積しているため、ご要望に応じて導入支援のコンサルティングも可能です。

  • 特長3 快適な動作レスポンスと柔軟な拡張性

    品質に定評のあるIIJがクラウド型サービスとして提供します。将来、利用者が増えたり、お取り扱いデータ量が増えても、最適なパフォーマンスで快適にご利用いただけます。サーバ増強などをご心配いただく必要はありません。また、本サービスは、周辺の医療システムとの連携に対応した設計となっており、お客様のご要望に応じたカスタマイズに、ワンストップで柔軟に対応できます。

気になることがあればお気軽に
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機能一覧

基本機能

患者一覧・登録 3ステップ(入力、確認、登録)で簡単に患者登録ができ、一覧から対象患者の詳細情報を確認することができます
掲示板 掲示板形式でコミュニケーションを取ることができます。職種アイコンと、会話の内容による色分けにより、直感的に理解できます
医療・介護連携サマリ 電子@連絡帳に入力された各種情報を連携サマリとしてボタン1つで帳票出力できます
定型文書発行 在宅医より各種定型文書(訪問看護指示書など)を発行できます。PDF形式の帳票が掲示板に書き込まれます
グループ機能 患者に紐付かないグループを作成し、連携医療機関などのグループで、コミュニケーションを取ることができます
ファイル添付 様々な資料を添付ファイルで共有できます

オプション機能

ここのーと 患者・家族のプライバシー保護を図りながら、患者・家族から「くらしの記録」を専門職に共有できます
災害時連携 災害時、要援護者を支援する立場にある自治体が、事前対策として在宅療養中の患者などの住民情報を管理し、特定の専門職と連携することで効率的な住民の支援を実現します
救急情報連携 救急の現場で、在宅・医療介護の多職種連携において蓄積された、患者とその近親者やかかりつけ医などの関連情報を参考にすることで、救急活動の向上を支援します
介護認定電子審査会システム 介護認定審査会の開催をオンライン対応・ペーパレス化することで、円滑かつ安全な地域の介護保険事業を支援します
パーキングシェア 自治体向けに駐車スペースのシェアサービス事業を提供します
地域資源連携 医療・介護・福祉に関わる地域資源データをオープン化。電子@連絡帳を利用する専門職による、地域資源と住民とのマッチング機能を提供します
気になることがあればお気軽に